スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

7/10〜

日曜日にレンと会ったんだ。
仕事が忙しくなってもう当分会えなくなるかもしれない、お願いだから会って欲しい、と言われ、しょうがなく。
一日普通に遊んで、夜9時頃帰ろうとしたら、レンがTSUTAYAに寄って、DVDうちで観よう?と誘われた。
私「もう帰るから観ないよ。一日いっしょに居たじゃん」
レン「まだ一日終わってない、12時まではいっしょに居る。今日はいっしょに居てくれるって言ったじゃん。何?お前の中じゃもう日曜日は終わったわけ?うちに来てDVD観るくらい良いじゃん。俺を怒らせないで」
私がなかなか折れないからレンはついに切れて、DVDの並ぶ棚を殴った。
当然並んでた商品は床に散らばって、店員がきてレンに穏やかに注意してた。
レンも店員には穏やかだったけど、でも物に当たったし、私のことを睨みつけてたから、今度は私だと思った。
レン「なんでそんなに頑固なの?俺を怒らせたいの?お前のことだって簡単に殴れるよ。俺の側から居なくなるなら死んでもらうよ。この腕からへし折ってやろうか?」
私の手首を握るレンの手に力が入る。
私「痛い痛い!わかった、帰らないから離して、周りに迷惑かけないで、すぐ暴力で物言わせないで」
そんな口論が何分か続いた。
レン「中じゃ話しにくいからちょっと外行こう」
私「やだ!外に行ったら殴るでしょ?誰にも助け求められないよ、まだ中に居させて」
レン「殴らないよ…店員の目わからないの?すげー見てるし、話しにくいよ…。絶対に殴らないから。約束する」
レンが少し落ち着いた様子だったからびくびくしながら外へ。
外に出たらすぐ抱き締められて、「殴らないし殺さないよ、ごめんね」と言われた。
それから色々話して、M田さんとは同情で離れられないとか○○が居なくなったら死ぬとか働けないとか、わがままな理屈をたくさん聞いた。
結局、レンは1人で散歩してくるとか言って、解散した。
その1時間後くらいにメールと電話がすごい入ってた。
腕を切りましただのこれから死ぬから最後に声が聞きたいだの血が止まらないだの、たくさん。
2時間放置しても止まないから、しょうがなく何処に居るのか聞いて、迎えに行った。
レンを拾って、家に届けて、傷口手当てした。
腕を切って川に入って死のうとしたけど流れが強くて怖くて出来なかったらしい。
私を失いたくないならどうしてそれなりの態度をとらないの?
まぁ、そんな態度とられたらまた流されてよりを戻しちゃいそうだから今のままでいいんだけどね。
次の日レンは遅れて出勤して、私はあまりメールを返さなかった。
そしたら残業が終わった頃また狂ったようにメールしてきて、包帯替えてくれるって言ったじゃん、なんですぐメール返してくれないの、血がいっぱい出てるよ見る?、これで死んだら○○のせいだからね、○○が原因だからね、今逢いたい逢いに来てとか色々。
血がたくさん出てる写メを何枚も、終いにはコップに溜まった血を送り付けてきた。
私も呆れて、メールも電話も無視した。
次の日も狂ったようにメールが来たから、ほんとにもうしょうがなく会った。
3時間だけ。
レンはご機嫌だった。
レン「M田さんとは職場もいっしょだし、気まずくなりたくないし、嫌われたくない。でも最近気持ちが○○に向いてるのは確かだよ。M田さんと二日間いっしょに居たとき、嫌なとこばっかり見えて、やっぱり○○しか居ないなって思った。会えなくなったら俺狂っちゃうよ…。日曜日のケンカ以来、○○のことがもっと愛しくなった」
あっち行ったりこっち行ったり、それで誰かを縛り付けようなんて良いご身分だね。
後から知ったけど、切羽詰まってるんだろうと思って会いに行ったのに、M田さんとは普通なメールしてるし、ネットで部屋探しもしてるし、生きる気満々だった。
今朝なんかいつもはおはようメールくれないのにきたし、怖い人だな。

草食君メモ

料理全般好き
お菓子作り得意
漫画読む
ピアス2
おなにーましん
たまに眼鏡
脳内えろ
イケメンボイス
タバコ(よく分からないけどメンソール)
ヴィヴィアンのジッポ
兄、妹
出張多いから大体県外
ルミオン
年上のおねぇさんに好かれそうな顔
ベビーフェイス?
外見草食系男子
さみしがり
独占欲強い
電話好き

そんな感じ。
<<prev next>>
カレンダー
<< 2011年07月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
アーカイブ