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これからの話

レンが考え事してて、何考えてるのか聞いたら「〇〇が群馬に帰ったら俺だって不安だよ。好きだからこそいつ捨てられるかとか、浮気してないかとか疑いもある。俺は今、〇〇をほんとに幸せにしてあげられてるか分からないし…これからのこともね。〇〇よりいい人を見つけようかと思ったけど、〇〇のこと愛してるし、いっしょに居たいと思ってる。」と言っていた。

今日レンが「別れようか」という話を振ってきて、冗談か本気か分からない演技をしやがって私は不安のあまり涙目になってしまった。
レンはしめたとばかりに「じょ〜だんだよ」と笑ったけど、鬼畜すぎる。
ひどすぎる。
私は今までの不安も含め涙がとまらなくて、レンに「なにが悲しいの?」と訊かれてもしばらく答えられなかった。
結局レンの気迫に負けて言ったけど。
「私の何が好きなの?妻や元彼に似てるから好きなんじゃないの?」て訊いた。
そしたらちゃんと否定してくれた。
「俺は〇〇ちんが好きなんだよ?確かに似てるとこもあるけど〇〇ちんの性格とか含めお前自身が好きなんだから。自信もって?それに似てるとこがあってもしょーがないだろ、俺に惚れる女の一人なんだから(笑)」
レンは余計なこと言うから嬉しいこと言われてもちょっと複雑。
冗談があまりにひどいから私だって怒りたかった。
だからレンの額を思いっきりバシッと叩いたら、レンが真面目な顔で「〇〇はたまに冗談ぬきで俺のキレるようなことするからなぁ。怒らせないでね?俺、なにするか分からないから」と言われた。
もー……なんなの…
怒りたくても何されるか分からないから怒れない。
捨てられたくないから神経をすり減らしてレンに尽くす。
ケンカするたび別れの恐怖に襲われる。
こういう不満や不安を伝えたらきっとレンは「それじゃこの先一緒に居られないと思うから別れよう」と言われるに違いない。
私の感情なんて喜怒哀楽のうち喜と楽しかレンに見せちゃいけないと思う。
それ以外はいらない…
そのあと、「今日は泣かせちゃったから舐めてあげる」と言われてくんにされた。
普段挿入が主だから慣れてなくて気持ち良さより緊張が先立ってあんまり気持ち良くなかった。
でも嬉しかった。
…ここ最近ずっといっしょに居たから疲れちゃったよ…
明日からレンは二連休だからまたいっしょに居る。
なんで私レンが好きなんだろ
愛してるのかな…よく分からない

面影

レンの初恋は幼なじみの女の子。
二回付き合って一回浮気して今もまだ友達でいる。
レンはその子に相当思い入れがあるみたいで、腕に名前が彫ってある。
「〇〇ちんは妻にも似てるし、俺の初恋の人にも似てる。良いとこ取りだね♪」
似てるって言われてもなぁ…
嬉しくない…
てかまた名前間違えられそうになった。
さすがに嫌だったな。
私のことなんて見てないんじゃない?
私に映る妻と元カノを愛してるだけで。
はぁ…

私ってなんなの?

無題

ごめんなさい
もう私の生きる意味があなたになってしまいました
離れたくないし会えなくなるなんて耐えられない
きっとあなたが居なかったら毎日濁って見えるでしょう
せっかくあなたが、色んな想いを込めて鍵を渡してくれたのに私は無神経に家に忘れてきた
急いでたなんて理由にならない
こんどこそ駄目だと思った
前のケンカを思い出して、自分の無神経さが本気で嫌になった
どう謝っていいのかもどう機嫌をとればいいのかも分からなかった
また頭真っ白
バカすぎる
この先こういうケンカがいくつもあるんだろうと思ったら、その内捨てられると思った
ケンカをするつもりはないけど、がんばってこんな結果なら私はもう救いようがない
いつか愛想尽かされるなら、あなたの時間がもったいない
私なんかに付き合わせちゃいけない
そう考えたら、今別れるしかないと思った
思い出は少ないほうがいい
目障りだと思った耳障りだと思った
私なんか居なくなればいい
第一、人の命の尊さも分からないやつが人を大切に出来るわけないよ
ホントの意味で大切になんてできないよ

なのに
今日は捨てないでくれた
ごめんなさい
ありがとう

もう本気でだめだと思った
でもいつだめになるか分からないよね
努力が足りないのかな
泣きすぎて頭が痛い…

セックス

てかレンのちんちん大きいからやり過ぎると痛い。
でもやっぱ相性はいいみたいだ。
レンも言ってた。
「相性はぜったい良いよ、〇〇ん中入れるとすぐイきそうになるもん」
昨日はじめて騎乗位した。
最後まで騎乗位で、レンははじめて騎乗位のままイッたらしい。
今までの子とはあんまり気持ち良くなかったって言ってた。
そんなこと言われたら嬉しくなってしまう。
そういえば最近レンと普通にじゃれてると痛いことされる。
私「いじめて楽しいですか!」
レン「好きな子ほどいじめたくなるってゆーじゃんね^^」
私「小学校!?」
レン「優しくしてもいーけど、えっちしたくなっちゃうんだもん〜」
だからって攻撃しなくても…。
レンは細いくせに力があるから結構まじめに痛い。
でもセックスしすぎるのも問題だからなんとも言えなかった。

過去含め

「愛してるよ」と囁かれるたび、離れるのが辛くなる。
この間、「〇〇は妻の要素も持ってるから良い。似てるなーって思うよ」と言われたけど、私を見るたび妻のこと思い出すのかな、と思うと複雑だった。
やっぱりレンの中では、今まで愛した人たちは重要な存在で、ずっとレンの中に生き続けるんだと思う。
たとえ今の彼女を前にしても、レンは過去の愛を偽らない。
彼女の立場としてそれは少し辛いけど、ぜんぶ含めレンだと思えば堪えられなくもない。
どこまで認め許せるかが私の中では愛の証明になる、自分との勝負。
レン「〇〇ちんは家族みたいな兄妹みたいな、でも彼女でもあり妻でもあり、みたいな感じだからいいんだよ」
きっと彼の中で私も重要な存在になったと思う。
たとえこの先別れることがあっても、レンの人生に私の痕跡も残るだろうから。
今が幸せならいい。
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