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留守番

またレンの家でお留守番。
レンはいつも早朝の仕事だけど今日は遅刻してた。
昨日はレンからの着信で目覚めて、もう下に着いてるよ、と言われて焦って準備して降りた。
母が家に居たから久しぶりに何か話そうと思ったけど、そんな時間はなかった。
それから私の買い物に付き合ってもらって、レンの買い物に付き合って、倉庫へ行った。
レンの荷物がたくさん入った大きな倉庫。
ギターかベースか分かんないけどそれが数本とか、ソファーとか、服が入った箱とか、雑貨とか、大きな水槽がたくさん入ってた。
無くなったiPodを探してたんだけど、見付からず、代わりに元妻からの手紙とか見付けて萎えてた。
「俺ここ来んのいやなんだよね…」と何回も呟きながら、レンは倉庫に入った大量の荷物と格闘してた。
マック買ってレンの家に行き、食べながらPV観てディズニー観てセックスして寝た。
レンが69をしたがったからしたけど、夕方で明るいから死ぬほど恥ずかしかった。
レンとのセックスは割りと淡白。
でも気持ちいいのは、レンへの気持ちと身体の相性のせいだと思う。
「友達が、レンと私がいっしょに居ると変な組み合わせだって言ってたよ」
「まぁね〜俺が派手系で○○は大人しい系だもんね」
レンは私と歩いてて恥ずかしくないのかな…
いつまでこうしてられるんだろうか。
今日、レンとPARCOで買い物してたら、お店のお姉さんがレンに話しかけてた。
「○○(レンの苗字)さんですか…?」
どうやら昔の同級生だったらしく、でも私は居たたまれなくて、服を観るふりしてその場から逃げた。
レンにはああいう明るくておしゃれな子のが合ってる。
私は似合わないし、きっとすぐに飽きられる。
レンが今、私といっしょに居るのは、他に出会いがないからであって、もっといい子が近寄ってくれたら迷わずそっちを選ぶだろう。
しばらくしてからレンから着信があって、戻ったら「俺を置いてった〜」と拗ねてた。
しばらくそれで拗ねてたけど、すぐに機嫌を直した。
レンからしたら私は最近冷たいらしい。
多分、忙しかったのと落ち込んでたのが重なって、メールをあまりしなかったせいだ。
あんまり依存したくないなぁ。
彼女ができたらショックうけるかも。
レンは、私とのセックスの間に誰かを思い浮かべたりするかな。
しないでほしいな。
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