2009-4-20 11:14
レンと会ってきた。
なんだかんだ言って地元に逃げ帰ってくる私は馬鹿だ。
レンの仕事が終わるのが10時だったからそれから会った。
今日のレンは前髪が寝ていてどちらかと言えば可愛かった。
私の本を探すのを手伝ってもらって、何件かお店をめぐり、パルコに入ったあたりでレンに電話が。
どうやら高校の時につるんでいた友達が、今見かけた!という報告をしてきたようだった。
それまで繋いでいた手は自然と離れて、やっぱ私みたいな女を連れて歩くのは恥ずかしいのかな、と思った。
パルコを出て、その友達を見かけたのでレンが近寄って話しかけた。
レンの友達はメンズエッグに出てきそうなギャル男で、私は苦手だ…。
連れて歩いていた彼女も、アゲハっぽかった。
レンの元妻さんは美人。
私は到底届かない世界に住むレン。
車に戻って、お腹減ったから家に行って何か食べようということになった。
お弁当を買って、その帰りにレンが「あっ、ゴム買わなきゃ!」と言って薬局に寄ってコンドームを買ってきた。
「先輩に、ゴムしなきゃ駄目だよ!って怒られたんだよね〜」
わからない。
真意は謎。
帰ってご飯食べて、レンは寝た。
私はその間、本読んだり、片付けしたり、食器洗ったりしてた。
レンに触れたかった。
けど、睡眠の邪魔したくなかったし、劣等感とか寂しさに押し潰されて、触れなかった。
怖い。
いつか居なくなるよね。
私なんて必要なくなる。
レンが起きてすぐ、じゃれあってセックスした。
あまり集中できなかった。
出したらまたすぐ寝ちゃうんだろうな、と思ったら寂しかった。
案の定、ちょっと喋ってからレンは寝てしまった。
疲れてるんだろうな。
それから3時くらいに起きて、私を家に送って、レンは仕事へ行った。
私、価値あるのかな…
レンは、私は、
…わからない
2009-4-18 11:23
「一年待つ。ちょうどいいから」
一年後、もし私が東京に就職できて、剛の気が変わってなかったら、もしかしたら同棲するかもしれない。
「○○は精神弱いから俺が助ける。俺は体力弱いから○○に癒してもらう」
付き合ってもないのに、なんでこういうことが言えるのか。
でも考えるだけでも楽しい。
現実味はないけど。
ただのルームシェアにすぎないけどね。
どーしようかなー。
ほんとは実家のある長野で就職したいんだけど、一度くらい東京に住んでみたいんだ。
若いうちに。
まともに生きるの諦めたから、適当に生きたい。
まだわからんね。
就活真っ最中だけど、わからん。
2009-4-17 22:05
剛が家を出たがっている。
16だからまだアパート借りれないんだよなぁ。
だから「東京こい^^」と催促してきた。
年下のくせに生意気な!
でもそんなところが気に入ってる。
必要とされると従っちゃうんだよ私は。
レンが冗談で「妻になってw」と言った時も「はーい♪」と言ってしまった。
「はーい♪じゃないでしょ」て突っ込まれたけど。
剛は高校を辞めて今はフリーター。
こいつも生きることに対して絶望している。
家が嫌だから、私の住む群馬に来たがっていた。
いっしょに住めたら寂しくないな〜
まぁありえないけどね、現実的に。
ド田舎だし。
高崎とか、もっと栄えてるとこに住みたかったなぁ。
2009-4-17 11:48
成り行きでレンがお兄ちゃんになってくれた(笑
私のお兄ちゃんは死んでしまったのでちょっと嬉しい。
「寝落ちする君がスキだ♪」
「いっぱいちゅうしてあげるよ♪」
レンはシスコンに成り下がるようです。