syuka diary

怪談話、よく聞きますよねー。
諸々あり、様々な形で伝わってますよね。
由来考えるのも面白いし人間の価値観のようなものにも関係してくるし。


四谷怪談。

うらめしやー。

諸説あるようですが、やっぱり、四世鶴屋南北の『東海道四谷怪談』が１番知られてるのかな。
私もそれをモチーフにしたアニメ(怪-ayakashi-)から知ったんです。
それまでは聞いたことある程度だし、幽霊の台詞ってでしかうらめしやーって捉らえてなかった。
由来あるんだーみたいに。

アニメ怖かったー。最初のくだりからゾクゾクした。演じた人達大丈夫だったのか心配になったし。
その時は伊右衛門やお梅ってヤな奴だ、お岩さん不憫だって思った。

でも今日は見方変わった、京極夏彦さんの『嗤う伊右衛門』を読んだら。
嗤うって漢字が嘲笑う感じの意味合いっぽい感じがして、最初はお岩さんを嗤うのかなって思ったけど全然違ってて。

相思相愛なんだよね。不器用な夫婦ってだけで。
お互いに強い、心が広い。
伊右衛門が全てを受け入れて夜釣り、強すぎ。

伊東の悪役っぷりや周辺の話の絡みが絶妙。
伊東、ほんといらつく。
按摩屋の宅悦さんとお染ちゃんはかわいそう…。伊右衛門も泣くよ、そりゃ。
その時の伊東もなー(｀ム´)

ラストシーンは衝撃だった。
泣けた、感動の方で。

私こっちの話のが好きだ。
しっくりくる。

お岩さんは確かに不憫だけども。

映画化もされてるようだ。

諸説あるので真相は定かじゃないけどさ。
こうだったらまだいいなって。
アニメじゃ子ども嫌ってたけど子煩悩な彼もいいと思う。

京極作品だからか、伊右衛門がどことなく台詞が京極堂と似てる部分もあった気がしたのは私だけ？
アニメの伊右衛門と同じように平田ボイス変換したせいかしら？


ホラー系のって苦手なんだけど、これは読めた。

京極作品は厚さや言葉の難しさはあれど不思議とスッて入ってくるんだよね。

スーツ!!!

リアルなスーツ人(?)ではあんまりぐっとくる人を見なかったのですが、最近ヒットした人見かけた。

雰囲気もヒットだし、蒸し暑いから少しネクタイ緩めてたのーvV

その動作に萌えっ!!

あと、和装に萌えっ!!

着流しを着てるなんて素敵っ。甚平もいいよなー。
某お店の店員の和装＋タオルを頭に巻いてるのを見てついにやけてしまう自分、ドンマイ。

てなわけでオリキャラ君も和装っぽい。

最近のプチお絵描きブームはなんだ。
そーいや某人物をわかった人はいるのかな？
あんまり上手くないですけども。


あー何か書きたいのに電池がヤバイ。


とりあえず寝ないとだよな、今は。

蔵書が増えました。

置く場所のことなぞ考えてねぇぜ☆
本棚への配置考えるのもまた楽し。

本屋巡りってすげーいい。

空気が好き。

いっそ住みたい。

言いたいことは一緒だなーなんて、某評論系コーナーの別の著者の本を見て思う。
受け取り方は個々で違うけど。
言い回しの違い。
似たような本も多いと逆に選びにくいなーなんて思う。

買いたいけどやっぱり値段や内容を見ていつも悩んでしまう。

まあ止めないとまたヤバイけども。



ゼロサム読みました。
悟空のインタビュー読んで、なんかイメージが変わった。外伝の悟空や初期の悟空と別っぽく思える。
イラストの雰囲気も好きだ。
やっぱり一緒に旅してると見えるよなーいろんなもの。
悟空から見た他の三人の仕草面白いです。
読みにくいなんて全然思わないです。語ってるって感じだし、想い込めてるって思える。ホントになりきってる峰倉先生の書き方好き。
某情報誌のインタビューが気になる。





いっぱい好きなポイントが増えてきました。
あらためて考えてみると結構あるんですね。
あうーなんか語りたいけど収拾つかなくなる。



てか、ホントに、自分…orz

今朝(?)は、収集時間５時間前にゴミ捨ててきました。
既にほかにもあってびっくりだった。

猫がすっごい鳴いてた。なんか別の生き物みたいな、面白い声だった。
白猫が黒だか茶色い猫を追い掛けてるの。

構ってみたく。
黒猫は嫌がってんのかなー？
白猫は側を離れよーとしないでくっついてんの。

しばらくしてどっかいっちゃったけど、なんか面白かった。



画像は眠れない夜に描いた某人物。
誰かはあえて言わない。

お絵描き熱が、今日も使いそうな色鉛筆買った。

ついハマっちゃうのよね。

なんだか、欠伸は出るくせになかなか寝付けません。

しゃっくり出てくるわ、胃の上のほうがきゅーってなるわ…。
夕飯食べたけどなぁ…。

イラスト描いたり、CD聞いたりしてます。

うー。


明日ってかもう今日か。

用もあるんだよな…。

すっげ早いけどゴミ捨て行こうかな…。