記憶がおぼろげになってきたので、ダラダラ書くお。
先月の終盤、2/21〜2/26までカナダ行ってまして、2/27に帰国しました〜
初海外!まぁ仕事ですが、諸々は経費で落ちるんでお得!?
メンバーは3人。
・別部署の係長。40歳後半、見た目若い人。
人生楽しむ派。海外出張4回目、今回も楽しむ満々(以降、係長)
・訪問先企業の日本支部、営業の方。40歳前半、小柄眼鏡な陽気なおっちゃん。
今回の通訳兼ガイド(以降、A氏)
・私。初海外のビギナー、英語はさっぱりです。
以下、日程内の流れ。
飛行機のチケットの関係で、2/21、土曜日夕方の便で出国。
飛行機までの時間は、係長と空港内の会員専用ラウンジでまったり。
係長は関東に単身赴任中で家族は関西。
よく飛行機を利用するようにして、この会員資格をゲットしたそう。
このラウンジは、飲食タダ。セルフサービスで軽い食事や麺類、お酒がある。
私は緊張でオレンジジュースにしました。もう終始腹がざわざわwww
A氏が空港に到着して合流。
離陸30分程前に搭乗。席はエコノミーでチケット手配が急だったのでみんなバラバラ。
私はエンジン前、飛行機中央列3人席の真ん中、一番はずれ?な席・・・
救いといえば、左隣りは日本人女性だった。ただし、一言も話してません。緊張で声で出ないwww
右隣は、まんま海外の白人男性。席がパツパツ。圧迫感がすごい。
カナダまでは、約12時間!!
座席の背面にはタッチディスプレイがついていて、映像も見れるんですが、
カナダの公用語の英語がフランス語のどちらかの言語選択。英語で説明見たんですがいまいち理解できず、
事前に暇つぶしは容易した方がいいと係長に言われていたので、
iPadでニセコイをイッキ読みに突入。
その後は、恒例のビーフオアチキンを初体験。おお、本当に言ってる。
ちょい興奮。私は、ビーフプリーズと言ってビーフをゲット。
レトルト容器に入った、ステーキっぽいものでした。味はまぁまぁ。
しばらくしたら、夜食のカップラーメン。
その次は、サンドイッチでした。
断る英語力もないので、渡されるがまま受け取り、もぐもぐ。
で、現地カナダに到着。
ぐったりでしたが、初海外で興奮、一周回ってランナーズハイの空回り状態。
そして、ドキドキの入国審査。
てっきりガイドの人と一緒と思ってたんですが、まさかのバラバラ。
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
審査官の質問はさっぱりだったんで、
仕事先の訪問企業さまが発行してくれた招待状(ゲストカード)
を渡して、ビジネス。
審査官も察してくれたのか、おkを頂きました。
そして、最後にありがとうを片言の日本語で言ってくれました。
それが一番驚いた。
入国ゲートの出口で入国カード出して、はれてカナダ入り。
もう疲労度MAXです。
早く1人になって寝たい。
そんな事を思っていると、係長が入国ゲートの出口でランダムチェックにHit。
別室に行ってしまいました。その後も、団体個人構わずにランダム、主にアジア人とかの白人じゃない、
ようは、外国人が別室に。
まさかのトラップでみんな混乱してましたが、警備の人が連行。
いや、あの凄みは日本の警官には無理では、いるだけでマジ怖い。てかデカイ。
係長は、知ってたようでちょっと行ってくる〜と颯爽と向かってました。
かっこいい。
別室では入国審査と同じ内容を細かく聞かれるそうです。もちろん英語。
審査官も仕事上、きびしい態度だったそう。ホント。良かった、あたらんで。
その後、一旦ホテルによって、荷物を置いてから晩御飯に。
現地時間、2/21土曜日の夜っす。半日戻ってる。ちょっとしたタイムスリップ。
メニューは、ステーキでした。日本は特殊で脂身ウメーというが、海外は普通に赤み。The肉。
A氏の言われたてように、食べ応えはバッチリ。
私の内臓はグロっキー。もう無理っす。
そして、ようやく、安息の時。
バタン、キュー(´Д`;)zzz
初日、完。
あとは、日曜日に凍ったナイアガラ見た。
すごかった(小並感)。
で、ホテルと仕事場の往復。晩は、親子丼肉肉肉。
2/26が機内泊で、2/27金曜日に帰国しました。
感想、内臓は強くないと海外無理。