最終日、
準備終わって出発したものの
車内では会話ほぼゼロ。



本当にまっすぐ帰るのに引け目を感じたのか
道の駅寄ってみる?
って提案してくれて降りたんだけど
こぢんまりした所だったので滞在時間五分。



コウ「お土産買う?」

トマト「特に欲しいものないかな」

コウ「これとか美味しそう!」

トマト「あ、その隣のクッキーの缶の写真!
行きたかったところ」

コウ「おー!遠いかなー?」

トマト「多分ね」


私やなヤツですよね、
今思うと可愛くなさすぎ。笑



でも、因みに道の駅は候補じゃなくて
たまたま見つけたから寄った感じで、、

子供騙しのつもり?と思って
逆に、いーーー!ってなってたのね(-_-)



車に戻って、もう私は入眠。




どうせ混んでて同じだから高速乗らずに帰る
って朝から言ってたので、

一度目が覚めたけど
変わらない田舎道にふーんと思って
また寝ていました。




コウ「トマトー、着いたよ」

トマト「ん、、、どこ?」

コウ「取り敢えず降りよう!」



前日話していて
道の駅でも見た写真と同じ所へ
到着していました。




完全に帰路だと思っていたのでびっくりで
これには流石に機嫌なおして
ありがとうを伝えました。

ちょっと見直したな、、(>_<)



夕方だったから
もう閉まっている所もあったけど
連れて来てくれた事が嬉しくて
普通に仲直りして楽しみました。




それからはいつも通りわいわい言いながら
途中ドライブスルーでおやつ買ったりして
3時間程かけて私の家の方へ。



最後に近くでご飯食べてから帰宅しました。



話題:恋人との旅行