点と線
2011年12月31日(Sat)
17時53分
今年読んだ本について、
書きたいと思うんだ。
こんばんは、あゆみです。
今年も残すところあと僅かなので、今年読んだ本を振り返ってみようかなー、と。
ちなみに今年読んだ本は36冊でした。あれ?以外に少ないですね。
読んだ本(漫画とラノベ除く)は全てブクログでレビュー書いて記録しているので、ざっと今年読んだ本を見てきました。
見てみると今年はなんだか長編を多く読んでるなあ思いました。
『悪の教典』(これは持ち歩いて読むのに苦労した)や最近読み終わったのだと、『プラネタリウムのふたご』(いしいしんじさんは新規開拓のつもりで読んでた)とか。
よく、大きなハードカバーの本が恋しくなって、図書館で借りてきたりするからでしょうね。高いから殆ど買わないけど。
今年、新規開拓して良かった作家さんは湊かなえさん(最初に読んだ『告白』が衝撃的だった)とか、田口ランディさん(フィクションもエッセイも題材がドツボ)とか、年末ギリギリで滑りこんできた村上龍さん(『コインロッカー・ベイビーズ』読むの楽しみ!)とかでしたね。
特に湊かなえさんは結構なスタンスで新作出すから、今は学校の図書館(品揃え良い)で借りれるから良いけど、卒業してしまったら他の新書も含めどこで読めば良いのか金銭的にアイタタタタ………
来年は卒業ギリギリまで学校の新書を読みかじって、専門学校に入学したら電車通学だし、ハードカバー派から文庫派に泣く泣く移行する……のかな?
当面のお楽しみはクリスマスに買ってもらった『悪の教典』と文庫で買った『コインロッカー・ベイビーズ』です。
来年もたくさんいい本と出会えたらいいな!
みなさんもよいお年をー\(^O^)/
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