■:03/21 18:38(:小説？
　なんか思いついたので。

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男「ゴロゴロゴロゴロ」
猫「…………」
男「どうしましたぁ?」
猫「優しさが足りない」
男「こう?」
猫「うん。次はこっち」
男「ゴロゴロゴロゴロ」
猫「こっち」
男「ゴロゴロゴロゴロ」
猫「こっちも」
男「ゴロゴロ」
猫「ふぎゃああああ!」
男「どしたの?」
猫「もっと真面目に撫でろ!」
男「はいはい。ゴロゴロゴロゴロ」
猫「うんうん」
男「いいですかぁ?」
猫「いいねぇ」
男「ゴロゴロゴロゴロ」
猫「おでこも」
男「はい。なでなで」
猫「あ〜〜〜〜」
男「どうですかぁ?」
猫「いいねぇ〜」
男「はい。終わり」
猫「え?!もっと遊べ!撫でられ足りないぞ?!」
男「僕も勉強しなきゃならないもの」
猫「じゃあ左手だけでいいから撫でてろ!」
男「いやいや。ながら作業だと勉強にならないから」
猫「じゃあ足元にいるから足で撫でろ!」
男「ええぇ?」
猫「それもイヤだと言うなら屋根の上でずっと鳴いてやる」
男「勘弁してください」
猫「分かったようだな」
男「手で撫でてるのは難しいんで足で撫でてるから」
猫「仕方ない」
男「じゃあ風呂入ってから…」
猫「早く揚がれよ」
男「はいはい」
猫「三分間待ってやる」
男「早過ぎるよ!」
猫「うるさい。とにかく早くしろ。私を待たせるな」
男「はいはい」


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