ため息に負けそうな時も 心潤す
ずっと変わらない君が見せた 笑う横顔

動き出した時間の片隅に
探し当てた夢の欠片と
情熱の中にある今を信じて

太陽の世界 / 嵐


Timeは大好きなアルバムです。久しぶりにこの曲を聞いて、懐かしくなってしまった。最近はまた嵐のことを書きたくなって、ずっといろいろ考えていました。

今回、わたしはコンサートに行けません。

コンサートに行けないということを、受け入れられるようになってしまった。慣れてしまった。またいつか行けるだろう。そういうふうに思っていて、結局ライブに行けずに、大好きだったバンドが解散してしまったことがありました。でも、嵐というのは不思議なもので、いつまででもあのバカ騒ぎをしてくれそうな、そんな気がする。彼らもわたしたちも、杖をついたって、コンサートをするのです。ご縁があったときに行けばいい。そんな安心感がある。

嵐に見せてもらった景色を覚えているから、大丈夫。ちょっと寂しいけど、悲しくはない。がんばっていたら、また会える。

ドームの光を忘れない。
国立の空を忘れない。

今日はちょっと悲しいことがあったから、イヤホンで耳を塞いで、ひたすら嵐。懐かしい声、いつもの声。味方だよって、言ってくれてたのかなあ。気づいたら、大丈夫になっていました。

順風満帆スタイルでいこう。
上昇気流ハートでいこう。