螺旋状に突っ走って死にたいプロフィール
2019/5/12 Sun 15:10
肉体完結(1)

話題:SEX

※フィクションです


「A子」

とにかく電話魔だった。毎日夜にかけてくる。

出会いは流行りのマッチングアプリで、俺が住んでる場所からは少し離れたところに住んでいる。

職業は看護師、V系好き。年齢は22歳。
毎日の電話の内容は仕事の愚痴と推してるバンドの話。ひたすら打つ相槌にも飽きたころ、こっち(東京)に遊びにくるから、案内して欲しいとの打診。

友達の家に泊めてもらうとのことで、1日目は東京案内し、二日目は俺の部屋で帰りの新幹線まで過ごすことになった。(友達は二日目の朝から仕事)

1日目に初めて会った印象は、小柄で童顔、22歳よりも幼く見えた。
適度に連れまわして、翌日。
A子が部屋へ。

一緒にDVDを観て、キス。
お互い裸になったときに気づいた。
A子は眼鏡をかえていたのだが、それを外さない。
外そうとすると、全力で拒否。

どうやら、視力が低いのと斜視気味であり、外すといわゆるガチャ目になり、それを見られるのが嫌だということである。
本人が嫌なら仕方ない。

A子は脱がしてみても、やはり幼く、胸だけでなく全体的に小さい。肌はスベスベで、乳首はピンク。女性器官も未発達な印象。
男性経験も二人で、した回数も両手で数えられるくらいだそうで。

男ならとても興奮する情報なのだが、眼鏡が気になってしかたない。
眼鏡フェチというわけではなく、相手に全裸を晒しても平気なのに眼鏡は嫌だというその状態にやんだかモヤモヤして、ムラムラもした。

フェラは経験が少ないため、教えたがセンスは良い。
センスない人は何回やろうが下手くそだ。

性感帯は耳と首。全身探るがくすぐったいところが多い。将来有望。

中はやや狭く、指二本だとキツい。

挿入。喘ぎ声はか細い。薄暗い部屋、少しの明かりが眼鏡に反射する。
騎乗位やバックは経験ないらしく、乗り気ではない。


動いてるときに、少し眼鏡がズレて、たしかに斜視気味の目が見えた。それがとても、エロティックで、俺はそれを見つめながら果てた。


終わり




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