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続きです
2014/9/29 20:13


コメ返前に更新してしまいすみません




話題:ケンカ


昨日の記事では続きです


病院に向かう車中
全く会話なし

かなーり重たい空気

凄くイラついた感じを前面に出している彼

ここでまた変に話してしまったら
絶対に喧嘩勃発するだろうと思った皐月は
ただ黙って病院まで向かうのみ

沈黙の重いこと


病院に着き
彼は初めてかかる病院だったので
問診票に記入したり熱を測ったりして
程なくして看護師さんより呼ばれて
診察室へ


皐月はすることもないので
弄ったりしながら彼の戻りを待ちましたが
正直帰りも沈黙なのかと思ったら
彼を置いて帰りたくなったww


看護師さんから問診を受けて
また診察室前で待ち
その後医師による診察を受けて
彼は待合室に戻ってきたんですが
(この間15分程度)
戻った彼はそのまま待合室のソファーに座り
不機嫌そうな顔もそのままだった…



ほんの一瞬口元が緩んだのを
皐月は見逃さなかった

それは本当に一瞬の出来事で
皐月の見間違いの可能性もあったけど
皐月はその一瞬見えた
いつも通りの彼の顔に賭けて
普通に話しかけてみた

『診察結果はどうだった?』


彼はちょっとだけ躊躇ったけどすぐに

『んー、まぁ疲れからくる頭痛じゃないかって

と普通に答えてくれ…


そのままいつも通りの2人に戻りました

多分、彼は診察のために皐月と離れた15分があって
頭が冷えたんでしょうね

皐月も診察結果が聞けたので
安心できたし
普段通りに戻った彼に
改めて喧嘩売る元気もないし
喧嘩売る意味もないしねww


でも、こんなに短時間で喧嘩にまでは
発展することなく終息できて
ホッとしたし
気まずい空気のまま帰らずに済んで
彼の気持ちの切り換えの速さに
感心しました


やっぱり喧嘩なんかしたくないし


今回、心配するあまり口調が強くなってしまい
具合の悪い彼をイラッとさせてしまったので
これからは伝えかたには気をつけようと
反省した皐月でした



コメ返はちょっと遅れます


コメント(8)


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