気ままに happy life

続続とジャニーズの所属タレントの追悼コメントが発表されていますね、

読んでいると本当に自分の子供のように接し、そして一人の人間として接していたんだな、と感じます。

事務所の社長を慕う人ってすごく少ないと思うし普通に働いていても上の人を尊敬して働ける職場って少ないと思うけどジャニーさんは、ジャニーズ事務所はきっと数少ない社長を尊敬できる会社だったんだなって感じました。

そんな人に出会えたことがまず財産だと思います。

そして所属タレント以外の方からもコメントが出てますね、

赤西くんもジャニーさんへの歌を歌っているし、事務所を変わり俳優として頑張っている太陽くんも。

ジャニーさんに感謝の言葉を述べていました。


そう思うと事務所を離れても感謝されているジャニーさんって本当にすごい人だなって思います。

地方から出てきたJr.の子を遊園地に連れていって一緒にジェットコースターに乗ったり。

ご飯を食べに連れて行ったり、差し入れを自ら買ってリハーサルや稽古場に現れたり。

愛情がなかったらできないこと。

ジャニーさん自身がそういう人だから事務所が大きくなり子供たちが羽ばたいていけたんだなって思いました。

ほんとうにほんとうにお疲れさまでした。

みんなに夢を与えてくれてありがとうございました。

ジャニーさんが亡くなられましたね。

潤くんから話があったように様態は悪いんだろうなとは思っていたけど…

二枚に渡るジャニーさんと所属タレントさんとのこの数日間の話。

聞きながらボロボロ涙が溢れました。

ジャニーズはわたしの青春で生涯です。

初めてジャニーズにハマったのは3歳のころ。


シブがき隊のやっくんからでした。

そして光GENJI、SMAP、TOKIO、そしてジャニーズJr.
(ジャニーズ黄金期と云われるタキツバ、嵐、とうま、関ジャニがいた頃です)
そこからそれぞれがデビューしていき嵐や関ジャニを応援し、今はキンプリを応援しています。

今も関ジャニも嵐も大好きな、ジャニーズは基本みんな大好きです。


元々飽きっぽいわたしがここまであきもせずずっと好きなのはジャニーズだけできっとそれはこれからも変わりません。


学生のころ地方にコンサートや舞台に走り回っていたこと、就職したばかりで辛かったころ毎日嵐の<感謝感激雨嵐>を聞いて励ましてもらってました。

泣きながら生まれてきた僕たちだからピンチに強い、
その言葉に励まされ。


子育て中にはヨコの言葉に何度励まされ泣いたか分かりません。

うちは息子のパパが子育てに理解がない人だったのでヨコの
母親は偉大やで、夜泣きもあって…
等々そんな優しい言葉に夜中にわんわん泣いたこともあります。

ヨコのことは16の頃からずっと見てきて応援してきてこれからもずっと、好きだし尊敬する気持ちは変わらないと思います。


新しい職種にチャレンジする時、わたしの背かを押してくれたのもヨコでした。

ヨコはその頃トランペットに挑戦していて
この年で新しいことにチャレンジさせてもらえるのは幸せなこと、
その言葉に
そうだよね、ヨコも頑張ってるんだからわたしも頑張ってみよう！
と始めました。

最初の三ヶ月は毎日朝、夕、車の中で泣きながら帰ったりしていましたが今となってはとてもいい経験が出来たと思うし、強くなれたのもこの仕事をしたから。

泣いていた時には毎日嵐の<ファイトソング>を聞いて行きたくない自分の気持ちを支えていました。

時には泣いたっていいよ、でもそこでくさるな！

その一文にとても励まされ、
辛かったら泣いていいんだ、
と一人で泣きながら仕事を覚えました。

辛かったけどいい経験でした。

ある程度まで職階も上がったしね、

試験もたくさんあって子育てと勉強と辛かったけどヨコも高校の試験？受けている期間で
ヨコも忙しい中、勉強も頑張ってきているんだからわたしも子育てと仕事と勉強頑張ろう！
と頑張って試験もみんな合格できました。

全部、全部、ヨコのジャニーズのおかげです。


そんな彼等に会わせてくれたジャニーさん、みんなを支えてくれて育ててくれたジャニーさん本当にありがとうございました。

みんなとのジャニーさんのエピソードもかわいいものばっかりで大好きでした。

げんきくんもよくジャニーさんの話していたね、

お葬式には出れるのかな？

お別れ出来たらいいなと思います。

そして難しいとおもうけどすばるくんも。

こんなに小さい頃からお世話になって育ててもらったからきっと会いたいだろうな。

これからのジャニーズはどうなるのでしょう。

ジャニーズの一幕は終わったように思います。

第二幕はどうなるのでしょうか…。


ジャニーズ黄金時代を築いたみんながタッキーを初め支えてくれたらなと思います。

わたしはこれからもジャニーズを応援します。


こんな素敵な事務所を作ってくださってありがとうございました。

心から感謝しております。