『家族とは子と親が不仲なだけで”虐待”と同じなんだよ』


という言葉と出会った時!
!Σ( ̄□ ̄;)


とてもビックリして、


納得した。。


・・


『不仲なだけで、毎日イジメられている』


『不仲なだけで、心労が貯まる』


『不仲なだけで、日々ストレスが貯まる』


・・


不仲なだけで、


『心労が貯まり、日々元気に暮らせなくて、学校でもイジメられる』


不仲なだけで、


『ストレスが貯まり、更に弱い者を学校でイジメる』


・・


こうした、


親から受ける”影響”は、


『子供の人格を形成する一部となる!!』


・・


親の与える”影響”は、


親の与える”環境”は、


かなりデカイ!!


・・・・


元々、


家族なら、


『助け合い』
『辛い事を分け合い』
『歓びを分かち合い』
『何でも話し合い』


『存在するだけで”落ち着き”』
『どんな時でも”味方”である』


『血でつながっている”心強い者”』


である筈なんだ。。


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(現実には、そんな家族は少ないし、家族のいる”ありがたみ”等、日々の暮らしで忘れてしまうのが普通だ。。)


・・・・


理想はともかく、


「家族」とはこうあったら強い。。


・・・・


少なくとも、


「昭和初期の時代」


戦争が終わり、


『助け合い、復興させている頃』は、


現在の環境とは全く違っただろう。。


・・


個別の部屋は無く、


ご飯は皆で食べて


ささやかな事で歓びを分かち合っていたし、


ご近所とも助け合った。。


・・


しかし、


豊かになるにつれ、


『個別の部屋は、家族間の会話を減らし』


女子が働いたり、コンビニ弁当があるから、


『家族での食事を減らし』


”暮らしの余裕”から、


ご近所ともケンカする余裕が出て来たりと、


現在の”環境と平和”は、


『便利で人間を”弱く”していると』


私は、感じる。。


・・・・


個々の”意識が低い”から、


当然、


『家族の繋がりは弱くなる』


『家族のありがたみも感じれない』


・・


家族が友達の様に、


”どんな育ち方をしたか”語り合い、


”どんな思いグセがあるか確認し合えば”


『これ程強い繋がりは無いだろう!!』


・・


なんせ、


血の繋がっていない夫婦は、


別れる事があるが、


家族間の血の繋がりは、


切っても切れないモノだからね。。


・・・・


私は、


42年目にして、


ようやっと、


家族をしている!


気がします。
f(^_^;