相変わらず妙なタイトルなんですが…事実です(涙)

先輩とうどんを食べに行った翌々日は職場の避難訓練でありました。

職場の避難訓練は半年に一度実施しております。

今回は、ちょっと間が開きましたけど…。

ちなみに今回の担当は…

先輩は第一発見者(?)でした。

今回の火元は調理場という設定なので…

先輩は消火器で初期消火、それでも消し止めることは叶わず、『火事だーッ!』と叫びながら非常ベルを鳴らすという…

避難訓練の始まりを告げる(違)大任であります。

ちなみにわたしは…

例によって担架で運ばれ隊でした(涙)

前回の避難訓練では3階の病室から降りたのですが…

その際に担架を頭の方から降ろされたので、担架に必死にしがみつかないと転げ落ちかねない(しかも途中で手を離された)という恐怖体験をしたので…

担架で運ばれ隊を拝命した際に、看護師長さんに『頭から降ろすのは勘弁して下さい』と真剣に頼みましたとも!(前回を思い出した看護師長さんは笑ってましたが)

今回は3階の病室が満床なので、わたしは2階の病室から避難ということになりました。

先輩の『火事だーッ!』の叫びと共に調理場を飛び出し2階の病室へ。

実は2階も満室で、大部屋の片隅にいたのですが(ちょうどそこだけ空いてた)突然鳴り出したベルに寝ていた患者様も目が覚めてしまったようです…

病室で待機していると、救助隊(?)が。

今回は先輩はもう任務を果たした(?)はずなのですが、何故か担架を運び隊に先輩の姿がありました。

いろいろ疑問に思いつつも、とりあえず担架に乗せられて避難開始。

今回は先に『頭の方から降ろすのは勘弁して下さい』と頼んだためか、無事に足の方から降ろして下さいました。

角度も前回のように、階段と同じくらい傾く…なんてこともありませんでしたし。

このまま無事に外へ…と、思ったところ。

難関は、最後にありました…。

階段から外に出る出入口(?)が狭くてですね、担架が通れないのですよ。

ちなみに前回は、担架のつっかい棒(?)を外して担架を畳むようにして通ったわけですが…(その時わたしは担架に挟まれて落ちかけました)

今回は、担架を傾けられました…(汗)

た、縦にされたら落ちる…ッ!
っていうか、本当に落ちる寸前だった…!
咄嗟に柱を掴みましてよ…(滝汗)

相変わらず今回も危険満載な担架でした…。

ちなみに、何故先輩が担架を運び隊にいたかと申しますと、救助袋で降りるはずだった方が高所恐怖症だと断ったからだそうです…。

本当に、毎回避難訓練で恐怖体験をしている気がします…(撃沈)