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耳鼻科=痛いはトラウマだった。

あまり病院のお世話になることのないわたしですが…


昨日は耳鼻科に行ってきました。

一昨日くらいから、何だか耳が詰まったような感じがして…特に右耳、かな?ずっと音がしているような、そんな違和感を感じていたのです。

一晩寝ても治らないし、これはいかんと耳鼻科へ行くことを決断した次第でございます。

実はわたし、耳鼻科って苦手だったんですよ…

幼稚園の頃。
中耳炎を繰り返したわたしはよく耳鼻科に通院していたのです。

その治療がまた、痛くて苦しくて…
行く度に大泣きで、あんまりわたしが泣くからか弟まで耳鼻科嫌いになってしまったという。

まぁ…

後から聞いた話によると、そちらの耳鼻科はちょっと(かなり?)評判の宜しくないところだったようで。

姉弟だからなのか弟も中耳炎になりまして。

評判を聞いた母上様が耳鼻科を変えたら平気だったそうです…

わたしは違う耳鼻科に行くことはなかったので、すっかり耳鼻科=痛いのイメージがついたままだったんですよ…。


話がそれましたが。

今回行った耳鼻科は数年前に外耳炎でお世話になったところでした。

聴力検査をして、下された診断は…

突発性低音域難聴でした。

テレビやら音楽を聴いても、低音域が良く聴こえないから違和感があります…。


どうやら若い女性に好発すりらしく、原因はストレスや睡眠不足など…らしいです。

睡眠不足、していないと思うんだけど、なぁ…

ちなみに数日前も胃の不調に苦しんだので、ストレスの可能性は大いにあります…(苦笑)

とりあえず薬を処方していただいたし、すぐに治るらしいんですけど、ね?

でも、やっぱり身体に変調があるのって辛いなぁ…

しみじみと実感致しました。
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