infinity

山も落ちも意味もない話
 3月23日 23:53

パラレルワールド的何か
WAとBUSからだせなかった(人数の都合)











「ねー三蔵」
「…あ?」
「今日何でこんなに大人数なの?」
「知るか」
「はい、皆さんお鍋が出来ましたよー」
「つか何で!今日に限って鍋なんだよ!今何月よ?」
「3月ですねぇ」
「ですねぇ」
「天蓬、お前忘れてただろ」
「そんな事ないですよー?」
「…帰りてぇ」
「金蝉!鍋取って!」
「どれだ」
「三蔵!俺も!」
「テメェは自分で取れ」
「えー」
「悟空、僕がいれてあげますから」
「俺も頼むわ」
「何時ものでいいですか?」
「…豆腐と蒟蒻」
「あ、三蔵と天蓬の分俺が入れるわ」
「捲簾さんお願いしますね」
「金蝉は自分で入れろよー」

「じゃあいただきましょうか」
「オレンジが…2つで後生でいいよな」
「オレンジー!」
「俺コーラ!」
「後は生でー」
「はいどうぞ」
「「「かんぱーい!」」」
「てか今日何で集まったんよ」
「えー僕知らないですよ?」
「ミニミニの日とか?」
「…こいつらだな」
「あぁ」
「俺もう19なんだけど」
「鍋うまーい!」
「3月23日…何の日だ?」
「ゴミの日とかじゃね」
「今日は水曜日です」
「ゴミの日の事考えんのなんかこん中じゃ俺と八戒位だろ」
「俺も考えるし!」
「三蔵…悟空にやらせるなんて可哀想に…」
「ゴミはこいつが大量に出すんだよ」
「…同じく」
「金蝉ゴミの日ってなにー?」
「悟空達両方共汁が零れてますよ」
「うぇー悟浄ティッシュー」
「俺はティッシュじゃねーよ ほらよ」

「金蝉ふいてー」
「仕方ないな」
「…で、今日は何の日なんだ八戒
お前絶対知ってんだろ!」
「えー?知らないんですか?
我等が作者峰倉かずや先生の誕生日ですよ」
「はい再度コップもってー」
「「「かんぱーい!」」」
「祝うぞー飲むぞー!」
「飲み比べだ悟浄!」
「僕も入ります」
「あ、僕も」
「お前等はやめろ!!」
「金蝉肉くいたい!」
「俺ピザがいい!」
「ラーメンでも食ってろ」
「ちぇー」
「…誕生日かー」
「この中で正確な誕生日ある奴いるのか?」
「いねぇな」
「…だな。
そろそろ桜が綺麗な季節だ」
「外で飲もうぜ!」
「ほら外行くぞ!」
「うわぁーい!外!」
「夜の花見に酒ですか…風流ですねぇ」
「ほら金蝉酒持て!食い物も持てるだけ持ってけ!」
「ほら鍵しめますよ!」
「はーい!今行く!」







end

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