☆→好み度
(再)再鑑賞

【気になる映画】
マタンゴ/オーバーザトップ/ジョン・ウィックチャプター2/海底47メートル/ジェイコブズ・ラダー
/スパルタンX/アクエリアス/目眩/アメリカンサイコ/アイス・ジョーズ/ゾンビーバー/ゾンビ・スクール/NINE/死霊の盆踊り/ラバー

【10月】
13ゴースト:☆☆☆
12人も凶悪な幽霊が出るから12人は誰かゲログちゃで死ぬかと思ったら、かなり生き残りは多くて良かった。眼鏡でヘタレの霊能力者がいると外れないんだなぁ。
ゴーストたちはほぼ賑やかし要員かひな壇芸人の扱いでした。地獄呼び出し装置のお屋敷の凝った仕掛けと幽霊見える眼鏡がいいアイテムになってます。

死霊の盆踊り:☆☆半
最初はゲラゲラ笑いながら見たけど、ラスト20分が心底辛くなって…。でも突っ込みどころ満載で笑える場面ばかりなので、これはミュージック・ビデオなんだと作業用BGMにすればいいんじゃないっすかねぇ(ハナホジ)

ハロウィン:☆☆☆
マイケルのテーマはマイケルが現れるたび流れるので、わらとやかましい。マイケルは焦らしプレイ。素顔はイケメン。久々に2も観たいなと思ったシリーズでした。
ヒロインは相手が死んでるかちゃんとチェックすべきよ!

リリィはちみつ色の秘密:☆☆☆☆
黒人差別と父親の精神的虐待の場面が辛かったけど、愛される幸せに気づいて自分を許すようにリリィが救われて良かった。
悲しい事も沢山あったけど、それ以上にリリィと周りの人々も幸せになってほしいと思えた。
リリィを癒すお母さんやお婆ちゃんのような優しさを持った長女オーガストの包容力に、次女ジューンのリリィへのツンがデレになっていくまで、三女メイの心が綺麗過ぎて脆い優しさに、リリィが段々傷ついた心を癒していくのにいちいちグッとくる。
特にオーガストがものすごく良い人、この人といると何も怖くなくなって安心できるような不思議な存在感がある。
最初から最後まで父親がところどころリリィを憎みながらも愛してるのがチラチラわかるけど、でもリリィを今まで傷つけてきたのは許せない。
けど…けど、父親がポール・ベタニー!
彼は強面ながら深みのある俳優さんでいいなあ。
オーガストはクイーン・ラティファがやってた。シカゴといい、ヘアスプレーといい、この人が出てる映画なら当たりかもしれない。

幸せのレシピ:☆☆半
マーサの幸せレシピのリメイクだったのね。
話は予定調和ですが、嫌な人は殆ど出ないし疲れなくてホッコリする話でした。
なんといってもアビゲイルちゃん演ずるお母さんを亡くして主人公ケイトに心を開けない女の子ゾーイが可愛かった!ベッドの下に潜り込んで、ぬいぐるみに囲まれながら寂しさを紛らわしてる場面が絵面も本人もキュートでした。
新入りのイタリアかぶれで明るい料理人ニックがとても良いひと。お母さんを亡くして以来、ご飯を食べなかったゾーイにバジルの香りたっぷりのスパゲティを食べさせてあげたエピソードが好き。ニックが優しすぎて尊敬。
主人公とニックとゾーイの三人で、アパートの中でサバンナでピクニック風ランチが楽しそう!
ところどころ良いなぁと思い出す場面があって良かったです。
ケイトが冒頭で語るから、バターたっぷりウズラのローストが食べたくなるじゃあないかぁああ!
。゚(゚´Д`゚)゚。

クロノス:☆☆☆
思ってたより終盤盛り上がらなかったけれど、最後のおじいちゃんのクロノスをどうするかという選択とそれに繋がるラストシーンを思うとジワジワと悲しい気持ちに。
幸福な終わり方なんでしょうが、もしもあの時天使像の中からクロノスを見つけなければ…もしもを想像してしまいます。
お孫さん大好きな優しいおじいちゃんと無口ながらもおじいちゃん思いの女の子の2人の絆がメインなのかなあ。

アンコール!:☆☆☆☆
テレンス・スタンプ演ずる頑固なツンデレジイさんの奥さんへの愛炸裂で、10分に1回は
ブワッ(´;Д;`)
と泣きまくった。奥さんがこれまたおじいさんがメロメロになるのも納得のチャーミングな人なんだ。2人のラブラブぶりが羨ましいやら素敵やらで。
奥さんが旦那さんへ歌ったトゥルー・カラーズって曲と、旦那さんが口ずさんでたThe Most Beatiful Girlの歌詞がぴったりでこの場面はずっと泣きまくってました。


ドント・ブリーズ:☆☆半
おもってたより地味だった。
おじいさん、目が見えないプラス何かがもうちょっと能力が欲しかったかも。
主人公の姉ちゃんが褒められたヤツじゃないけど後半のガッツが凄かった。
凶暴なロッドワイラーったら賢い子!

アリス・スイート・アリス:☆☆☆
70年代のインテリアも車も服もいちいち可愛い。
お面プラス黄色いレインコートが妙に気持ち悪い。犯人は思ったより早く顔がわかったけど、おかげで後半はアリスの影が薄くなって残念。
アリスの将来が色んな意味で心配だ。

【9月】
ディープブルー:☆☆☆
まとめてちゃんと観たのは初めて。
コックと主人公の兄ちゃんが良いキャラ!
サメはスピードのあるアオザメらしい。
氷は意思をもった生き物で攻撃してくるとサミュエルの兄貴はおっしゃってたが、水のが形は変えられるし恐ろしい気がする。

ジェイコブスラダー:☆☆☆
吹替が山ちゃんだったので何とか最後まで観れた。
醒めることない何が現実で何が夢なのか過去なのか分からない悪夢の走馬燈の話。
得体の知れない幻覚の切り替わりがさりげなく現れて、いつ悪夢化するのか何がジェイコブさんの現実なのか分からなくなって、見てるこっちも車酔いみたいな気分になります。
病院で写真をとるぞと手術室に運ばれる最中の精神病院の人々と臓物飛び散る廊下が怖すぎる。
いきなり頭を高速で振りながら現れるマネキンのような怪物がおぞましくて嫌。
ジェイコブさんのかかりつけの整形の先生が言う言葉がこの映画のキモ。
自分はこんな目にあいたくない。
死ぬ前にこんな長く恐ろしい走馬燈を見たくないと思いました、心底に。
ただ最後は救いがあったのでよかったです。

メン・イン・キャット:☆☆☆半

回転:☆☆半

ピクセル(再)☆☆☆半
金ローにて。
あのガチで空気読めない眼鏡以外は、久しぶりに観たら面白くて最後までみた。
柳沢慎吾の吹替は相当あわないけど段々慣れる。
ゲームオブスローンズでおなじみの小さいオッさんは神谷明が吹替だったのかあ。
翻訳にも主役にあばよ!と言わせたり、主に泣いてますを入れたり、地味に笑えてよかった。
センチピードとパックマンのバトル楽しいし、やっぱりキューバードは可愛い!

アンチヴァイラル:☆☆☆
うげーうげー気持ち悪い面白ろ映画。
皆が大好きなセレブのかかった病気を買って感染して、あのセレブと同じ病気だやったぁ!と喜ぶファンがATARIMAEだったり、セレブの細胞を培養して作ったセレブ肉(分厚い湯葉に似てる)がお肉屋にセレブの顔写真が表示されてズラリと並んで皆買い求めていたり、おかしな偏執狂だらけの近未来。
こんな変な世界がパラレルワールドにゃありそうだと思うぐらい気持ち悪いのに面白い世界観でした。
セレブにかかったウィルスは解析機をかけるとウィルスが歪んだ人間の顔として姿がわかるのが特に印象的だったなぁ。
主人公ずっと病気でしんどそうで見てるこっちも具合わるくなりそうでした。
注射する場面がドアップで何回も出てくるので、見てて痛そう。注射嫌いの人がみたら拷問のような映画だと思う。
ラストは思ったよりカタルシスが発散されなかったし、セレブのちゃんねーはお気の毒だったけど、まあ主人公は幸せならいいんじゃない?(白目)

【8月】
ワンダーウーマン:☆半
ワンダーウーマンだけよかったけど、話云々よりワンダーウーマンのPVを観てる気分。ネットの評判はアテにならないと痛感。自分には合わないみたいなのでDC映画はハーレイとジョーカーの映画以外もう観ないです。

スキャナーズ:☆☆☆☆
SFもので超能力者バトルって一歩間違えたらC級になるのに、重厚な音楽と主人公がベッドに寝そべってるだけの場面さえもお洒落な写真みたいなカットになってて全体的に知的な香りがして重みがありました。
超能力バトルがこんな重厚になるなんて!
クローネンバーグ監督の映画もうちょっと観たいな、ビデオドロームとかイグジステンスあたり。
あの代名詞といえる念力で頭が爆発する場面は一回しかなくて、敵キャラはジャックニコルソンにあまりに激似で主人公は天然パーマ以外はちょっと霞んでみえました。

富江:☆☆☆半
冒頭の不気味な音の寄せ集めや箱の中で飼育など雰囲気がかなりよかった。
菅野美穂の富江の甲高い猫なで声からの本性表す声に急変するの怖すぎる。女の裏表の怖さが強くて、不死身という設定がなくてもこういう女は本当にいそうだから恐ろしい。

ライトオフ:☆☆☆半
クリーチャー系の幽霊。あまりチラチラクリーチャーを見せなくてよかった。
彼氏さんが出来る子!そしてママ上ーッ!!
(´;ω;`)

デットプール(再)

ズートピア(再)

ジュラシックワールド(再)

【7月】
ザ・コンサルタント:☆☆☆☆
ああ面白かった!舐めてた相手が殺人マシーンだった系映画です。百発百中ぶりとシラットがカッコよかった!

ジュラシックパーク(再):☆☆☆半
テレビでやると程よく端折られて気軽に観れます。ラプトル怖いね。ティラノ番長は変わらず迫力あるね。あの孫娘に始終イライラした以外は楽しかった。

キングコング 髑髏島の巨神:☆☆半
コング様が想像以上のイケゴリラで、だんだんシャバーニの兄貴に見えてきた。
色んなクリーチャーは出るけど、実質コング様vs.髑髏クローラーです。最後は大怪獣プロレス、チェーンバトルもありますぞ!
生き残って欲しいひとは大体残ってよかったです。

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊:☆☆☆
バルボッサがますます好きになった。
敵役の吹替は大塚明夫、スパロウ船長はブレずにお笑いポジ。見所はギロチン大暴れです。

【6月】
ウルヴァリン SAMURAI:☆半
中盤から。トンデモジャパンばかりで目玉がスポポポポーンながら楽しめました。
忍者やらサムライやらロマンたっぷりなことで。
仲間の日本刀女性がいいキャラしてたなあ。

世にも怪奇な物語(再)☆☆☆
何度見ても悪魔の首飾りの悪魔の少女が怖いっ。
アランドロンのウィリアム・ウィルソンは美しい男の美女へのSMシーンが強烈だった。なんともはやご馳走さま!

サムライ:☆☆
アランドロンが暗殺者というシチュに惹かれて。
野沢那智の吹き替えがあまりにもいい男過ぎて惚れ惚れした。ラストシーンはひたすら美男が…美男がぁと涙目に。
愛人の金髪のチャンネーも黒人のピアニストのチャンネーも、美人な上芯の通ったいい女で感動。
特に金髪のチャンネーが彼をかばう姿が健気で泣けた。
暗殺シーンは普通に対峙してリボルバーをバンバンとわりかとあっさりめ。もっと戦ってるアランドロンの映画はないのかなぁ。
考えるな雰囲気を楽しめ系統の映画。

【5月】
アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち
シュバンクマイエルのルナシーを観てしまってたので、最初でどんな話か分かってしまったので途中まで。2個目の仕掛けには気づかなかったので、ネタバレみて驚いた。
ルナシーとつい比べてしまって…。
元ネタのポーの小説は読みたくなった。

デリカテッセン:☆☆半
人肉取り扱い肉屋、従業員を募集してホイホイ来た人をぶっ殺して調理する、食糧不足で通貨が穀物の核戦争後の世界。
こう挙げるとグロいホラー映画かと思うのに、アメリの監督の手にかかると奇妙な世界のちょっとブラックなお洒落恋愛ストーリーに変身。
ボロ屋だけどアパートのお部屋が一部のぞいていちいち可愛いし。
グロ話のはずが主人公の兄さんとど近眼の内気娘がモジモジしながら恋愛してるのが可愛くて和んだ。
ウサビッチのリズムネタって、もしやこの映画から?と思うような場面があった。

ゴーストシップ:☆☆☆
ダークキャッスルの製作の映画は信用していいかも。豪華客船の惨劇や幽霊の現れ方もおどろおどろしく雰囲気もでて、主人公は姉御でイライラもしなかったし、話もしっかりしてて面白かった。ただ、黒幕がまたそういうオチって…。
外人さんはどうしていつもそっちなのかしら。

太陽がいっぱい:☆☆☆
アランドロンのサービスシーンでお腹いっぱいになる映画。あんなお間抜けなポカをかますなんて!

ヘアスプレー:☆☆☆
トラぽんの女装と吹替山ちゃんの破壊力!
トラぽん出るなら、どこかで踊るのかと思ったら旦那さんとのラブラブデュエット…!
旦那さんがまた男らしく誠実で素晴らしい方で、こんな旦那さんを持って羨ましい!
黒人の歌唱力とダンスのキレの良さに感動しっぱなしでした。

フェイス/オフ:☆☆☆半
トラぽん良かったねぇ!ニコラスケイジの悪役は基本的にクソ野郎だけど、モテ男さを見せたり抜けてる弟君の靴紐を結んでやる所とかチラッと出る人間らしいシーンが地味に好き。

美女と野獣:☆☆半
話は大体アニメと同じだからちょっと序盤は疲れたけど、エマワトソンの知的な感じもベルに合ってて歌声も綺麗でいちいち耳が幸せになれました。ガストン、生卵を1ダース食べて欲しかったよぉ!!
野獣は人間に戻っても思ってたより残念な感じにならない瞳の綺麗な青年でよかった。
燭台さんがユアン・マクレガー、時計おじさんがイアン・マッケラン、ポット夫人がエマ・トンプソンってなんて豪華なの!!
そういやガストンの人もホビットで味方キャラの人でヒュージャックマン似で歌もうまくて素敵だったっけ。ああ、なおさら生卵のシーンが観たかったよ…。

ゾンビ・コップ:☆☆半
中華焼肉屋で焼き豚に焼き北京ダック、あげくは焼牛丸ごと一頭のゾンビが襲ってくる!
ゾンビ要素はほぼない!噛んだり凶暴化したり頭潰して倒すなんて何それ美味しいの?な映画。
あまりに超展開で結末が予想出来なかった…っ。

(再)コン・エアー:☆☆☆☆☆
何度見ても面白い。

(再)雨に唄えば:☆☆☆☆☆
いちまでも大好きな映画。
ただ500円の安いDVDは翻訳がよくないし、歌が一部翻訳がごっそり抜けてるので注意。

【4月】
世界の果てまでヒャッハー!:☆☆☆
序盤の彼女のおばあちゃんを連れて洞窟探検に行くまでは正直しんどかったけど、洞窟で迷いだしてから飽きずに見れた。ハードル低くして観たけど、結構ガハハッと笑う場面が多かった。
主人公は想像してたよりヒャッハーしてない。ヒャッハーしてるのは婆ちゃんと原住民とナマケモノ!

ロストバケーション:☆☆☆半
主人公の水着のちゃんねーのガッツに乾杯。
だんだんシャークと戦う姿が心なしか徐倫に見えてきたどー。一緒に岩の上でケガして動けないで乗ってたカモメのスティーブン・セガール(主人公命名)がラブリーだった。
このサメはスペックは普通だけど、他のサメ映画のシャークよりズバ抜けてしつこくて嫌だ。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅:☆半
→人間パートより魔法使いの生き物をもっとジャンジャカメインに出して欲しかったなぁ。
カネゴンなモグラーにゃ可愛い、サンダーバードと青色の蛇さんむっちゃ素敵。未来を読むお猿がモジャモジャしたE.T.みたいで可愛いおじいちゃんぶり。
コリンファレルが悪役、ジョニデも悪役っぽい。
金髪の心を読むチャンネーとおじさんくっついてほしいな。

ザ・グリード:☆☆☆半
怪物のお食事の仕方と行方不明3000人分の食べかす置き場がえぐかった。ヒロイン美人で強くていいね。もしかして脚本の人ハムナプトラの監督さん…??


【3月】
アナコンダ:☆☆半
蛇より悪役のオッサンの方が怖くてハラハラ。
蛇の捕食シーンは巻きつき背骨バキバキしてから頭をごきっとしたり頭から飲み込んだりするのね。吐き出しからのヌルヌル死体にギョッとした。
有名な黒人がアナコンダに喰われる場面があるかと思ったら、2か3っぽい。頼りになる良識ある黒人おっさんとヒロインがむっちゃ頑張っててよかった。

貞子VS伽椰子:☆☆
化け物には化け物をぶつけんだよっのドヤ顔からの霊能者のド低脳ぶりが笑えました。
貞子と伽椰子はもっと掴み取っ組み合いから互いの髪の毛ひっぱりながらの殴り合いをして欲しかったもんだ。
トッシーはネタキャラ。

ロック&ロール たった2匹の強盗撃退最強ミッション!:☆☆
話は犬がやってる劣化版ホームアローンだけど、これは貴重なキャバリアを見るためのキャバリアのキャバリアによるキャバリア好きの為の映画!
キャバリアのヨーコちゃんは鼻血が出るくらい可愛かった!!!

ザ・レイド:☆☆半
インドネシアのアクション映画。犯罪者ぎっちりの高層ボロマンションの悪党の親分を捕まえよう!な話。新人スワットの主人公ラマさんのトンファーとナイフの格闘が好き。
続編は遠藤憲一とか日本人が出るみたいなので楽しみ。

恋の手ほどき:☆☆半
レディーになる為の特訓をしてるお転婆な少女を妹みたいに可愛がってた色男が本気になってくって話が気になって借りたミュージカル。
歌はあまりピンとこなかったけど、インテリアがやたら可愛くて見てて楽しかった。
レディーの特訓=下層階級の女性は愛人にしかなれなかった、社交界の会場は愛人お披露目って前知識をレビューで知ってびっくり。全然上品な場所じゃなかったのね、思えば社交場の女性のドレスがやたらカラフルでけばく見えたのもそうだったのかぁ…。
けど色男は周りからどう言われようと、彼女への態度が誠実だったから感動した。
偉いぞガストン!
最初名前を聞いた時は別のガストン連想しちゃってすまなかった!

ランド・オブ・ザ・デッド:☆☆☆
気持ち悪かったけど面白かった!
知恵がついたゾンビのリーダーのおっさんが段々可愛く見えてきたどー。

イコライザー:☆☆☆☆半
ジョン・ウィック観てから興味もった舐めてた相手が殺人マシーンだった系映画。
早くも今年のベストになるかもしれない。
脳筋映画でも主演が知性感じるお方だと一層深みがでていい。デンゼルワシントン素敵。
19秒で皆殺しに厨二心がくすぐられました。

アナと雪の女王(再):☆☆☆
エルサがいちいち美しい。

ゾンビーノ:☆☆☆半
お目目で語る可愛いゾンビのおっさん。主人公のママさんはマトリックスのトリニティーの人の偶然にびっくり。

【2月】
ジュラシックワールド(再):☆☆☆☆

ルール:☆☆半
ジャレッド・レトが出てたのもあって鑑賞。彼は若い時もイケメンであの不思議の住人みたいな眼差しが可愛かったのに、吹替がちょっと三枚目っぽくて残念。キアヌリーブスの吹替は森川智之だったからつい比べてしまった。
ストーリーは都市伝説のルールになぞった殺人事件が起きるもので、絶対こいつ犯人だろと思いこんでたら違う人。欧米の都市伝説は心霊的より人間が怖い系なんだなぁ。
ジョン・ウィックに続いてまた犬が殺される映画だったので知らず知らずのうちにダブルパンチをくらった。今度は犬が活躍して死なない映画を借りようかな…。

ジョン・ウィック:☆☆☆半
犬を殺される場面が辛すぎて泣いたので次回からはそこ飛ばして観る予定。合理的なすっきりした戦闘スタイル、確実にヘッドショットで仕留めるってカッコいい。物凄く派手なアクションって訳じゃないけど、バトルシーンは何回でも観たくなる。続編の犬と一緒が気になるなあ。

みんなのアムステルダム国立美術館へ:☆☆
思ってたより工事がすすまずギスギスした空気が始終ただよって見てて疲れてきた。日本からきた仏像をお経でお迎えする場面はなんとなく嬉しかった。

美術館を手玉にとった男:☆☆
アメリカ中の美術館に自分が作った贋作を寄付していたおじさんのドキュメンタリー映画。贋作を寄付する=お金を騙しとってないから彼は逮捕されてないらしい。
彼の生活をちらほら見てるうちに、なんだか寂しくて孤独な自分を慰めてるように一人ぼっちで描く姿は悲しくなったけど、そのサラサラと濃密に再現する筆づかいに見惚れた。

タッカーとデイル:☆☆☆半
アンジャッシュの勘違いコントがグロくなったみたいで面白かった。デールよかったね。ヒロインも知的で可愛くてよかった。
全部見終わってからオープニングを思い出すとギャーとなる。

フライングジョーズ:☆☆☆
予想の5倍以上面白かった。テンポ良くてダレないし、味方もいいキャラしてる。
ただジョーズはフライングしてない。

【1月】
ストレンジャーズ 戦慄の訪問者:☆☆
尺がもっと短かったらテンポよくすっきりまとまり、追い詰められる恐怖感もキープ出来たかもと残念。死に方地味だった。マスク三人組ノッポ・ロン毛・ペコは某動物お面の三人組よりよっぽどデキる奴らだと思う。

白い恐怖:☆☆☆☆
面白かった!病める色男の危うい目付きって凄い破壊力ありますね。イングリッド・バーグマンの冷たい整った美女からの愛に燃えて一途に信念を貫く姿のギャップが良かった!
ダリが協力したという夢の場面が気持ち悪くて楽しかった。

シカゴ(再):☆☆☆☆
好きな曲は冒頭のオールザットジャズ、セル・ブラック・タンゴ、ウィー・ボス・リーチド・フォーザ・ガン。インテリでエリートの強欲おじ様が軽やかに歌ったり踊るのはいつだって萌える。

DRAGON ドラゴン:☆☆
ヒロインのミラがだんだんトワイライトのベラに見えた不思議。風が見えるようになる方法やら小動物的なヤツが出るやら、あの甘酸っぱいトワイライトなノリやら、すごくディ◯◯◯プリンセスっぽかったどー。とりまアルマ君が幸せならいいんだ。

死霊館 エンフィールド事件:☆☆
死霊館1が良かったのでハードルを上げすぎた。
凶悪シスターやくねくね男とか爺さんより、最後に説明書きで流れた関係者の後日談の方でゾワッときた。

-エムブロ-