図書館本。
いろんな鳥の神話や地域の伝説などを紹介する本。
海外の翻訳本でホシムクドリみたいな日本ではあまり馴染みのない鳥率もわりと高いので、鳥にあまり興味ないひとはちょっと物足りないかもしれません。
個人的にはごっつ楽しかった。
イギリスではコマドリたんはロビン、シジュウカラがトム・ティット、ミソサザイたんがジェニー・レーンと呼ばれてるのは萌え。
マザーグース好きにゃたまらん。
ムジルリつぐみとロードランナーとワライカワセミが出てたのもすっごい自分得。
スズメのページで舌切り雀が紹介されてたのが意外でした。
楽しい鉱物図鑑の堀秀道さんの鉱物エッセイ本。宮沢賢治の地元の川やアメリカの鉱山で鉱物を拾うとこはワクワクしたけど、一つ一つの話はあっさりめでちょっと物足りなかった。
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