アガサクリスティーの原作『鏡は横にひび割れて』でエリザベス・テイラーを主演にした映画。最近クリスティーの小説を読むのにハマってるので観たかったのです。
↑原作。クリスティーの作品で女性に人気がある話みたい。
尺の都合からか色々キャラや出来事を削りまくりでしたが、他のポアロやミスマープルのドラマ化に負けず劣らず観やすくて面白かったです。
原作だと醜男の描写の女優の旦那さんがえらくイケオジだったのが嬉しい誤算。
おかげでエリザベステイラー演ずる女優の夫婦の絡みも良かったですし、一番見所のラストシーンも良い雰囲気でした。
肝心のエリザベス・テイラーは原作でイメージしてた儚さとはちょっと違っていましたが、存在感は抜群で美しかったです。
(*^ω^*)
この話はトリック云々というより動機がミソ。
よく目を皿にして会話をしっかり聞いていけば、理由が分かるかも。
そしたら最後にびっくりします。
エリザベステイラーの映画
話題:映画感想
今年はこの映画で見納めですね。
後半は映画観るの少なかったなぁ。
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