17/06/02 12:03 (:映画)
  アラン・ドロン映画『サムライ』ミニ感想

男の美学ってこうなのかと感動。
考えるな雰囲気を楽しめ系統映画です。
アランドロンが暗殺者というシチュに惹かれたのと野沢那智の吹き替えが猛烈に気になっていざ観たら、ダイハードのマクレーン刑事のイメージからガラリと変わったあまりにも渋くていい男過ぎて、声を聞いた瞬間から最後まで目も耳も幸せになれました。
なのでラストシーンはひたすら美男が…美男がぁと涙目に。あぁあ色男が勿体無い。
。゜(゜´Д`゜)゜。
あと愛人の金髪のチャンネーも黒人のピアニストのチャンネーは2人とも美人な上に芯の通ったいい女。特に金髪のチャンネーが彼をかばう姿が健気で泣けました。
暗殺シーンは普通に対峙してリボルバーをバンババンバンとわりかとあっさりめで、そこだけちょっと残念。ケイシー・ライバックまでは求めてないけれど。
もっと戦ってるアランドロンの映画はないのかなぁ。
レッドサンを借りようか悩み中。
黒いチューリップも観てみたい。

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