昔、高校の英語の授業で原作を配られて、解説を聞いたらとても面白かった話『マチルダ』。
その映画が本日8月27日にテレビ東京の午後のロードショーでやると聞いて、ちょっと前から密かに楽しみにしてました。

原作のペーパーブックの挿絵部分が映画の場面だったので、映画があるんだなぁ〜、へー、あ、今度午後ローでやるんだなぁ〜って何気なくAmazonを見たら…、

アレ、輸入盤DVDとめっちゃ高いVHSしかないんですね！けっこう珍しい映画だったんですか！
知らなかった！
テレビ東京、えら過ぎる！

これは録画せねばと決意いたしました。
こんな微妙にマニアックな映画は、こういう機会逃したら中々観れないでしょうから。

明日というか本日木曜にお休みを頂いたので、今回は録画＋時間にはきっちり正座して、手元にはお菓子と右手にはウーロン茶1リットルボトルを置き、待つことにします。

原作は『チャーリーとチョコレート工場』の作者ロアルド・ダールなので、チャリチョコ好きなら、マチルダの超展開ぶりも楽しめる筈。

自分は前半のマチルダが本が大好きで図書館に通い、最初に絵本を読み尽くした後、すぐに大人の文学も読破し、幼稚園か小学校低学年くらいの年齢なのに
「『大いなる遺産』はとても素晴らしかったです」
と言って司書さんを驚かせた辺りが大好きです。

私、あんな文学読んでかつマチルダみたいな立派な感想言えないよ！
マチルダすげーな！とそこから話にひきこまれたキッカケだったりします。

マチルダみたいな読書家になりたいですね…と原作読むたびにいつも思ってたり。

とにもかくにも楽しみです。

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