昨日は久しぶりに病みまして、
がっつりヒロさんと
ケンカしちゃいました。









事の発端は年末に会うとゆー
話からだったんですけど、


毎年毎年同じようなことで
喧嘩してるし、
少しイライラしちゃって、、。









私たちのケンカは
言い合うような喧嘩にはならなくて
私が拗ねて、ヒロさんが私を
慰めるってのがいつものパターン。












でも昨日はヒロさんが怒っちゃって





ヒロ『依遠はいっつもいっつも
勝手に決めつける、俺に
聞かないで勝手に解釈して!
何でいっつもそうなん?!』って。










普段怒らない人が怒るのって
本当に恐いんですよね。





びっくりして恐くて
ぼろぼろ泣いちゃいました。





そのあとは優しいヒロさんだったけど
ヒロさんが怒ってるってことに
頭がいっぱいで、、、、
電話切っちゃいました。









『もう話したくない』って。









そのあと何回も着信があったけど
出る元気がなくて、
このまま数日は話しないままだろうな〜…って
思ったけど






ケンカなんて
仲直りの時間をのばせば
のばすほど、複雑になるし
そのぶん気分が下がる日も
長くなるわけで
ちゃんと昨日仲直りしました。










ヒロさんもボロボロ泣いてました。
『何でいつもうまくいかないんだろうって。』












ヒロさんのこと
大切にしたいのに
こうやって傷付けて
泣かせてしまう自分が嫌です。










依遠『ヒロさん、
依遠のこと嫌いになった?』





ヒロ『ならないよ…絶対にならない…!』






依遠『……』






ヒロ『依遠のこと大好きだから』






依遠『嫌いになれば
もう少し楽になるのに』












私のことが好きなら
私のことを嫌いになればいい、
そしたら私もヒロさんのことを
嫌いになろうとするから。


そんなことを思った。
けどね、ヒロさんはそう言わなかった。











ヒロ『依遠はわかってないな〜…
全っ然わかってない…』






依遠『何が??』






ヒロ『そんなことしたら辛いだけだよ』







依遠『…』






ヒロ『わかってないな〜…』













好きって想っている人のことを
嫌いって想うことなんて
簡単なことじゃない。


そんなことわかっているのに。








昨日のうちに仲直りできて
本当によかったと思ってます。














私のほうが
酷いことも、傷付けることも
言ってるのに、
何で断定できるのだろう。
『依遠のこと絶対に嫌いにならない』って。
















私だって嫌いになることなんてないのに。







ヒロさんのこと愛しいから。