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とりとめのないこと

何でもない時間や
楽しかった時が
ふとよみがえってきて
懐かしい気持ちになって
少し泣きそうになった


たくさんの時間が過ぎていったんだね

気付けば
あの日からもうこんなに経つんだな

少しずつ薄れていく気持ち
ぼやけていく記憶


こうやって
過去になっていくんだね



それでも
思い出すたびにいつも
きのうのことのような気持ちになる
記憶もあって


全然前に進めてないって

取り残された気持ちになって

また泣きそうになる


思い出は
何のためにあるの




毎日濃くなる黒

汚い感情が
心の中にバーっと広がっていく

毎日毎日毎日

優しくなるどころか
どんどん冷たい人間になってく

消えたい消えたいって
いつも思う

なんでこんなに
傲慢で恥ずかしい人間なんだろう



影はいつでもついてくる

何かあったわけじゃないのに

お腹がすごく痛い


ずっと緊張してるみたいな感じで

何かが迫ってくるようで
怖い



自分が悪いのに

逃げることばかり考える


やめたい
逃げたい
見えなきゃいいのに

まほう

魔法なんてないけど

私に魔法かけてください




人を嫌な気持ちにさせないように

怒らせないように



一日がなるべく

何事もなく終わるように

このまま

ずっと夜ならいいのに


毎日時間は進んでるのに

私のなかの時間はいつまでも
止まったまま

どんどん大切なもの
なくなっていく



人との関わり方がわからなくて

今までどうやって話してたか
思い出せないよ

前に使ってた携帯取り出して

どんなこと話してたか

自分の言葉を読み返す

おかしいね

昔の自分みたいに、って思うなんて

あの時だって私は空っぽだった

今の私はあの時以下だ

数年後の私が今の私の方がまだ良かった
なんて思いたくない

そうだったら笑えないや




こんなふうに終わっていくのかな

でも思ってたのと違うって

冷めてくれたら傷つけることもなく

さよならできる


時間無駄にしてごめんね

「変わったところと変わらないところがあって
上手く噛み合わない」

そうなのかなって思った

仕方ないことなんだよね



そう思わなきゃ
いつまでも想い出から抜け出せない


あの頃の私のようにしようとしても

同じようになんてできるはずないよ





もう会える私じゃない

きっともう会わない

会えない




こんな醜い自分は
誰にも見られたくない

本当は外を歩くのも怖くて


前を見て歩けない