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月が眩しい




夜空が照って眠れない。

あんなに高くて小さいのに、こんなにも目映い。

仕事中の記憶がほぼ無いので寝ていたんじゃないかとさえ思う本日(正確には昨日)。
意味の無い日記を更新しており、それさえも何の意識上に顕れない。

ぶつりと思考が断絶しているような心地が冗長に居座るも、偏に頭痛の所為だと舐めて盲信していた訳だが、如何やら単に己の劣化だったらしい。

しかし不思議なもので断絶している方々の感覚とは別に、無精査の乱文を撒き散らしたいと云う意識は微かながらに呼吸をしている。
「したい」にそぐわぬ、欲とは違う土俵で何と無しに座布団を構えようか止めようか、ぼんやりと思う。そんな程度の力量の話だ。


分厚い絶縁体は、イメージならばアクリル版。
或いはたっぷりと雨を含んで垂れ下がる、雲のような景色。
撹拌しない光と電流がゆるゆると灰色に濁ってゆく。





とは云え目下の問題と云えば、鼻の横に出來た大きな赤ニキビが痛いことと、歯茎の付け根に出來た口内炎が痛いことである。
内側の痛みなら殺してしまえば解決するのに、身体の痛みと云うものは結局いつも新しく痛いから厄介だ。




話題:どうでもいい話










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