不健康ランド

色々と音楽を聴いていたらこんな時間！
やっとこ１日の１割……否、五分……うーん……程度は、PTP以外の音楽も受け付けるように成って參りました(笑)。
長かった＼(^o^)／



そんな訳で頭痛も落ち着いたのでそろそろ眠らなくてはですね。




話題:今日の音楽





youtu.be
(「弦楽のためのアダージョ」)
何度も書き散らしておりますが、何度でも好きだと書き散らしていくスタイルー＼(^o^)／


この曲が凄く好きなのですが、幾つか聴いてもこの演奏に帰って來てしまいます。
叙情的ですが内に秘めた繊細さが強く「日本人らしい演奏だな」と落ち着きます。
この曲に関してはメロディアスに奏でられるよりもこのくらい落ち着いているほうが好き。





ではでは、おやすみなさいませ。

オススメいただいた音楽動画、「Afroblue」。


てっきりアーティスト名だと思っていたら、曲名(ジャンル？はて？)だったアフロブルー。


アフロブルーは「アフリカの青」だとか。
しかし手前には夕暮れしか浮かびませんでした。浮き彫りに成るは手前のぽんこつさ←
手前の頭に浮かんだのは青、では無く滴るように赤い空。
からの揺れて蕩けるオレンジ。
人々や木々の真っ黒い影。
緩やかに黒に染まる海。
ぱちり、と消える直前に大きく爆ぜる薪。


そんな風景でした。


(躍動する今日と云う日の生命が夜に呑まれる前の大きな宴。
世界が眠りに就く前の、御祭り騒ぎ)







素敵な出会いを有り難う御座います。









話題:今日の音楽







Robert Glasper Experiment - Afro Blue (Feat. Erykah Badu)
柔らかい、では無くて「角が無い」が、第一印象でした。
音も声もとても角が無い。
柔らかい、じゃないんです。
力強いのに、凄く自由で流動的。
液体のように自由に形を変えて、しかしそのどこを切り取っても完成されているのが凄い。
とてもお洒落で心地好いのですが、底無しの深みと云いますか哀愁が漂うのは
綺麗にまとまった全体の中で一際自由に主張する鍵盤の音が、哀愁を帯びたラインを走っているからでしょうか？
この方のピアノ、本当に音が綺麗ですね。
まんまるでコロコロと自由で。
ノラ・ジョーンスさんともコラボされていたので拝聴してみたのですが、そちらも素敵でした〜。
ノラさんの声が記憶の中のそれとは違って一寸吃驚しましたが(笑)。
そして矢張り鍵盤の音が(略)。




John Coltrane Quartet at Birdland - Afro Blue
嗚呼〜久し振りにジャズを聴きました〜。
ジャズはいい〜。
好き〜。
昔「ジャズをちゃんと聴いてみよう！」と思い立った時期があるのですが、何を間違えたのかかド定番スウィングジャズにハンドルを切ってしまったんですよね(笑)。
「あれ？これはこれでいいけどこれじゃないぞ？おかしいな？」と本人が戸惑うと云う……(笑)。
そうそう、こう云うジャズが聴きたかったんですよ当時の手前は！

2:40辺りからの怒濤の音のせめぎ合い、格好いい！
更にサックスが入った辺りは最高！
ロックでも「息が詰まるようなリズム隊の低音が続く中、それをぎゅいーっと切り裂くエレキギターの音」にイチコロなので、恐らく同じ理由でもう最高(笑)。
素敵ー。
「ハーモニーじゃなくてぱっしょん！」な感じの音が溢れているのに、グルーヴ感が最高なの素敵ー。
調和(ハーモニー)じゃなくて「上昇氣流！！」て感じですね！！(ん？)




＊




しかしどちらも浮かぶ情景は冒頭の通りでした。
ブルーを感じられなかった手前の感性はぶっ壊れているのでしょうから感想がわけわからなくてもゆるしてほしいとおもいました←






(それでも音楽が好きなのもゆるしてほしい)

いつも沢山のご来訪と拍手を有り難う御座います〜(*´ω｀*)
特に本日(もう先日？)はいつもよりも沢山拍手をいただけて吃驚嬉しいです。
小汚さ賛同ポチポチでしょうか？
有り難う御座いました！



サテ、何だか頭の一部が硬質に痛む本日。
氣圧でも無さそうですし原因不明です。
静かな音楽を聴きながら、薬が効くまでトロトロと過ごそうと思います。




と、云いつつ忘れぬ内にヒトツだけ……。




話題:コスメレビュー




レブロンのスーパーラストラスリップスティックシリィズより、限定の「ゴッデス」です。
お金が無いので買う心算は無かったのですが、先述の通りリンメルさんの口紅の色味が余りに想像と違ったもので……。
我慢出來ずに中和用にこちらを購入。


レブロンさん(特に口紅)はプチプラの中でもかなりお安いですし、しかも口紅関連は手前と相性がヨイらしく余り荒れないんです。
スーパーラストラスは２本持っていますし、クレヨンリップも持ってます(`・ω・´)



今回は「ゴールドベージュ」との事で、推奨はレイヤード使いみたいですね。
しかし添付の通り、結構しっかりと色が入っています。
ブラウンベージュっぽい感じ？
ゴールドはラメでは無くパール。
がっつり塗るとメタリックな見た目に仕上がります。


そんなゴッデスさんですが、ちょう優秀！！
流石女神を名乗るだけある！！(ん？)


リンメルさんの口紅に乗せればあっと云う間にオレンジに！
一度塗りでピンク寄り二度塗りでオレンジ寄り……と塗る回数で色味も調節可。
何だったら手前が(似合わなくても荒れにくいからと)愛用しているレブロンさんのベビーピンクのクレヨンリップ、こちらに重ねても当たり前のようにオレンジに！



素晴らしい〜( ´∀｀)



暗めの赤や茶色の口紅にも重ねてみよう〜。
簡単にガラッと色味を変えられるので、本当に便利ですね！感動！
そして個人的にはこちらの単品使いもアリだと思っております。
手前の肌は汚くくすんでいるので、妙に肌馴染みがいいのです(笑)。
メタリックに成るけれど(笑)。


只、パールが強い所為かレブロンさんの口紅の中では少し乾きやすい心象も受けました。
余りに便利なので物凄い勢いで使ってゆきそうですが(笑)。




カラーチェンジ系って楽しいですね。





ではでは！

音楽を聴く心算が休憩時間が30分しか摂れないモヨウですので、少し前に買った化粧品の備忘録をば……。



・リンメル マシュマロルック〈024〉


マットなオレンジ系のリップが欲しくて買ったのがこちらでした。
(正確には貯まったポイントで全額支払えたので実質タダ)
テスターで色味を見た心算だったのですが、照明作用だったのでしょうか？
実際購入したら色味が大分違いました(笑)。


実際の色味に近付けようと諸々加工しているので見にくいですが、添付の通り。


オレンジ、では無くピンクが強いですね。
オレンジがかったコーラルピンク、と云う心象でした。
しかも何だか蛍光っぽい(笑)。
多分氣の所為じゃない、ネオンカラーを感じます。あれー？？
「セミマット」とのことですが、マット感もそんなに感じないです。
発色が蛍光っぽいからかな……？



あとは矢張りプチプラリップは唇が荒れる！
し、直ぐに落ちる(笑)！
手前はリップクリィムもツルツル塗れるものはとても苦手でして、べたっと密着してくれないと嫌なんですね。
こちらのリップはするするツルツル塗りやすいので、案の定密着度は低めです。
kissのリップもなんだよなー(学習しろ)。



とは云えこれから春に成りますし、明るい色味ですから、唇の状態に合わせてちょこちょこ使ってはゆこうと思います。





話題:コスメレビュー






もう１本買ったので、その備忘録は又後程……。

いつも沢山のご来訪と拍手を有り難う御座います〜(*´ω｀*)




話題:ひとりごと




那智で買ったヤタガラスモチーフ付きのボールペンを職場で愛用していたのですが、年末だか年始だかから姿を見ませぬ。
出しっぱなしにはよくするので、「マァその内出てくるだろ」と悠長に構えて早数ヶ月……。
一向に出て來ませぬ！！(床どん！)


一緒に買ったとめこさんにそんなメィルをしたところ、

「国に帰ったんじゃない？」

とのこと。まじかよ、熊野遠いのに！簡単には迎えにゆけない場所なのに！
ーーーと、悶々としていたら、

「……てゆーか、今確認したら私のヤツも消えてるんだけど」


………………



…………………………




国に帰られた(涙)！！！
二人とも帰られた(涙)！！！




嗚呼、キミタチは一体何の役割を終えたのだろうか……。
実はとんでもない厄災から護ってくれていたのだろうか……。




思い出はいつでも再生出來ますが、モノはそうはゆかないからなぁ。
氣に入っていたのに、残念。