一回忌




回想の余談だと
思って下さい


姉貴の一回忌の日
ネバで姉貴の旦那様より
通信を頂きました


姉貴の一回忌だと
いう事を覚えて居てくれてて…
嬉しかった…


そして…
去年の今頃
悲しくて泣いてしまったと…
これも…
嬉しかった…


ネットの世界では
人の死って
伝わり難いんじゃないかって思ってた…


死んだ?嘘だろ?


何時かの自分の様に…
泣いてくれた人が居た…


一年経つとね…
忘れちゃう人が
多いはず…
この世界から消えたら…
どれくらいの人が…・・・
覚えててくれるのか…


1人居たよ


姉貴…
良かったね


貴女の身近に居た人は
貴女を忘れて無かったよ…


良かった…


ネバ旦那様だけに…
伝えれば良かったと
今ちょっと後悔してる…
某チムペのテロップにて
流された情報…
貼られたままの
プロフィール…
怒りが沸々と…・・・


まだキャラが残ってますが…
消す術が無い訳でもないけど
残して置く事にしました
旦那様も残して欲しいと
言ってくれました


実際は
姉貴の携帯を
形見として
貰い承けた父殿が
姉貴が契約してた
サイト等を 退会せずに
自分の使ってた番号に
変えてしまったのが
原因
ボクはショックでしたよ…


姉貴のサブと
自分のサブを
ネバ婚させて
離れないようにしようって…


父殿には呆れてしまった…
ボクも迂闊だった…
早めに手続きしとくんだった
今となれば…
後の祭りだけど…
なんか引っかかってて…


あのキャラはもう二度と
動かせないもんだろうか…?


なんて考える様に
なっちゃいました
一つ考えがあるんだけど…
無理でしょうね


あぁ…
半分くらい
愚痴になりましたがι
兎に角…
嬉しかったんです


姉貴
本当に良かったね


そして
少し寂しくなっちゃいました…


出来ればずっと
覚えてて欲しい…


姉貴の事を…