家族事件簿B




今朝何時もの時間に
家を出た


車を運転しながら
左首に違和感感じる…



首ど想ったんだけど…
肩が痛いようなぁ…


ボクの肩は
何気にガチA


肩もみしてくれる人が…
欲しいぜぇ…・・・


夕方まで痛いの忘れてて
帰りになって
思い出した…


酷くなってる気がする…


まさか…
風邪?


良いや…


バンテリンに頼もう…


家族事件簿A




仕事から帰ったら
母さんがボクに言う


「彼奴も重症かもι」


何を言ってんのか
意味不明…


自分の部屋から
階段下りて来た
兄貴は
動く度に…


「…イテッ…イテテ…」


そう呟いてた


動きが挙動不審で…
何が痛いのか見て取れない…


「何がどうした?」


「背中痛いんだよι」


んで…
背中を触る…


「うわぁ…馬鹿…さっ触るなι」


外傷は無し…・・・
外傷が無いなら中だな…


軽いマッサージしてやった
効果があったかは
不明…


まぁ…
今は普通にしてるから
良いけど…・・・


やっぱり
病院は嫌いなのよなぁ…


ハハハ


家族事件簿@




猫君のおっきな
ビー玉みたいな
綺麗な目から
涙が溢れてた


数日前からで…


1時的な物…?


でも…
頻繁になった


最初は…
寂しくて泣いてんのかと…
思った


彼等に
“涙を流す”=“悲しい”
って感情があるのが
どうなのかと…
考えたけどねι


無いんじゃ無くて…
涙を流す行為って
あるのかなぁ…・・・


詳しくないなι


まっさて置き
病院へ連れて行きました


結膜炎で
目薬を貰って
点すのに苦労してますι


相当…染みるみたいだ…


治れば良いんだけど…


可哀想だなぁ…


良くなります様にッ!!


幼い心




ハッ…


とした…


何時かの朝に
タイムスリップした


気分だった…


強く雨が
降ってて
珍しく父さんが
家に居た


ボクは学校に行くのを
嫌がってた…


雨降りの日
友達は親の送り迎え…


羨ましかった…


少し駄々をこねて見たんだ


あっさり避けられて


泣いた…・・・


泣いたって
聞くような人では
無い…


知ってる癖に
何故か
雨が降った朝
父さんが家に居ると…


「送っててくれないかな…?」


って…
思ってしまう…


今では
必要の無い事なのに
何故か
天気も
気持ちも
条件も
揃ってしまってた…


苦い気持ちが
溢れた…・・・



昔ね


欲しかった事が
今叶ってるんだけど…


今更…


叶ってもね…


ボクは変わっちゃったんだよ…


神様は酷いね


こんな形は
望んで無かったなぁ…


眠れない日が続く…




何故か…
眠れない…


何かをしだせば…
朝を迎えられるくらいだろう…
目はパッチリが続く…


どっか…狂った…?


昼の弁当見て


「何?ダイエット?」


って言われるし…
そんなんじゃ無いし…
ツーは腹立たしいし…


トーにはちゃんと
説明したら


「そう言う時ってあるよね。んで…続くんだよねι」


まさに…続いてる…


考える余裕があるから…?


去年は
へたばってばっかだったし…
今年が暇なんだよ…・・・


多分…


夜が
煽る


心の
疑問符達…・・・


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