無知な事




ボクは本当に何も知らない
子供だと思う…


知らなくて良い事は
知りたくない
聞きたくない


知りたい事は
自分で調べる


んで
知ってる事は
得意げになる…


来年の4月で
会社に勤めて早5年になる
訳だが
今日…自分が
何も知らない子供に見えた…


少し疑問に思って
班長に聞いて
班長から品質課長へ
品質課長と製造課長が
ボクの所に来て
疑問を問い質して…
単なる疑問が…
でっかい話になってしまった…


班長がまともに取り合って
くれないもんだから…
こんな事に…・・・


疑問符を呑み込めば良かったのか…


そんなはずは無いなぁ…
多分…


品質課長と製造課長の
話を聞いてたけど…
ボクのあまの中じゃ
チンプンカンプン???


相槌を打つだけ…


知識もなんも無いのに
造ってて良いのかなぁ…
大抵は作れる様に
なったけどさぁ…


このまま…
10年も居たら
恐ろしいねι


しかし…
どう勉強して良いのかも解らんし…


あぁ…


大丈夫?この子?


見たいな顔してたよなぁ…


あぁ…


家族事件簿B




今朝何時もの時間に
家を出た


車を運転しながら
左首に違和感感じる…



首ど想ったんだけど…
肩が痛いようなぁ…


ボクの肩は
何気にガチA


肩もみしてくれる人が…
欲しいぜぇ…・・・


夕方まで痛いの忘れてて
帰りになって
思い出した…


酷くなってる気がする…


まさか…
風邪?


良いや…


バンテリンに頼もう…


家族事件簿A




仕事から帰ったら
母さんがボクに言う


「彼奴も重症かもι」


何を言ってんのか
意味不明…


自分の部屋から
階段下りて来た
兄貴は
動く度に…


「…イテッ…イテテ…」


そう呟いてた


動きが挙動不審で…
何が痛いのか見て取れない…


「何がどうした?」


「背中痛いんだよι」


んで…
背中を触る…


「うわぁ…馬鹿…さっ触るなι」


外傷は無し…・・・
外傷が無いなら中だな…


軽いマッサージしてやった
効果があったかは
不明…


まぁ…
今は普通にしてるから
良いけど…・・・


やっぱり
病院は嫌いなのよなぁ…


ハハハ


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