免許と車F




〜応急救護と血だらけ少女〜


仮免に受かった
ボク等は人形が仰向けに
何体か置かれてる
部屋に案内された


人形の名前は
アンブマンだったかな?
凛々しい肉体の人形


これを使って
人工呼吸と心臓マッサージを
学んだ


「負傷者発見」


「誰か助けて下さい」


「貴方、救急車を呼んで下さい」


「貴方、人を呼んで来て下さい」


と…恥ずかしながらに
声を出してやりました


人工呼吸が
上手いって言われたι
下手をすると
胃に空気が行き
胃に物が入ってれば
戻してしまうそうですι


心臓マッサージは…
アンパンマンマーチを歌いながら
やると良いとか…ι
歌がちょうど一分間で
終わる物を
浮かべながらやると…
良いらしい…・・・


後、今話題のAEDも
用いてやりました
電気は流れない物
だったけど…
こっからAEDの
存在知りました


心配蘇生維持装置…


当たってるι?(聞くなよ


駅の数ヶ所に
設置されてました


そんな応急救護を受けて
数日のなんら変わりの
無い朝でした


記憶が正しければ
なんだけどねι


何時も通りに
最寄りの駅へと
チャリをこいでました
すると…
チャリと人が倒れてたんですι
道に人が倒れてる…
よっぽどの事で
ボクの人生で生まれて
初めての出来事でした


初め素通りしようと
思いましたが正直ι
しかし…見過ごせ無かった…


まずは倒れたチャリを
脇に立たせて
それから倒れてる人に
話し掛けた…


「どうしたの???」


見るも無残なその姿


「自転車とぶつかった」


ボクは…ビックリした
自転車どうしでぶつかって
こんなになるんかとι


その日は雨が
少し降ってたから
傘さし運転を
してたんでしょうね…


えっと…女子高生で
中学生と接触
中学生はそのまま
行ってしまったとの事…


それで女子高生は
鼻周り血でベットリ…
仰向けに寝たまんまで
動かない状態
幸い意識があったので
会話が成り立った


ボクは鞄からタオルを
取り出して
鼻に当ててあげた
気休めだけども…と…


「学校か家に連絡した?」


「家に連絡した」


「家近い?」


これに頷く


通りすがりに
救急車A
と言われけれど…
ボクは悩んだι
呼べば良かったんだと
今でも思うよι


母親らしき人が
現れたので
後は任せて
ボクは出社したのだった…


母親に疑われたι


「あなたがぶつかったの?」


と…
違うからι


疑いの眼差しって
恐いね(((゜д゜;)))


皆さん
こんな経験ありますかι?


これがきっかけで
携帯に119番を
登録しましたι





兄貴の事故について


暖かいなぁ…




朝方に激しく雨が降ってた


にしても…
妙に暖かかった


春ッポィなぁ…


って眩しい陽射しに
顔をしかめてました


夏も…
こんくらいだったら
良いのにι


と思いながら会社へ続く
道をトボA歩いて居りました


すると
後ろっから気配がΣ( ̄□ ̄;)!!


何だと振り返ると
Tさんがボク見つけて
追っかけて来ていた


余りに恐ろしかったので(笑)
小走りで



「キャー逃げろ〜」


と逃げて


「むぁ〜てぇ〜」


で…即捕まりました(笑)


その頃にはそんなに
距離が無かったからね


首根っこを一回捕まれて


短い鬼ごっこは
終わった(笑)


面白かったから
またやろ♪


Tさんじゃなきゃ
このノリには乗って
くれんだろうな(笑)


良い日でしたo(^▽^)o


仕事中は超眠かったけどね(^皿^;)



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