涙雨




泣く泣く
様々
雨は
降るり
続くのです

スッキリするまで
泣いて良いよ

沢山泣いて…
その後は…
必ず笑って?

もし
泣き止めないなら
笑わせてあげる

それでも…
無理なら…

ひっそり寄り添って
あなたの
心に
傘を
さし続けるよ


君が
寂しくない様に…

君が
心の芯まで
濡れてしまわぬように…

ボクが
代わりに
濡れてあげる…


何時も
あなたの


太陽
で在りたい…


泣く泣く
様々

雨は
降り
続くのです…


明日
あなたの心が
クリアな青空で
在ります様に…













sheep




去年の8月末…




見え隠れしてる事でした
貴女は
何も言わないし
ボクも
触れようとは
してなかった…

知ってたはず…
知ってただけ…

誰も…
一緒に向き合おうとは
して無かった…

強くて
弱い背中を
ずっと見詰めてた
はずなのにね…

ボクが
子供過ぎたから…
かな…?


少し前から聞いてた


貴女の口から
確定の言葉を
聞くまで
強がってた

案の定…
貴女の
口から告げられた事が
信じられなくて…
見事に強がりは…
折れちゃいました…ι

溢れるものを
抑え切れずに…
俯いてた…

今思えば…
何故泣いたのか…
答えは解ってる…

何時も…
口には出来ない…
たった一言でした…

たった2〜3週間が…
辛かった…





2〜3週間の間
慣れない事を
してたなι

料理から…
洗濯からι

大変だったι

まぁ…
兄貴の協力も
ありなんとか
乗り切った
2〜3週間でした

あの人が
居なくなったら…
こんな感じに
なるのかと…
考えてた…・・・・

縁起でも無い事を
考える癖が
付いてますι

いけないιA

お見舞いには
2度行った

本当は…
ずっと傍に
居たかったんだけどね…
そう言う訳にも
いかなかった…

家を守るのが
今はボクの
役目だと思ってた(笑)


右目の手術…


目なんて…
じゃないよ?
とても目は重要です

手術を終えた
母殿の見舞いに
行って…
唖然とした…

白いベッドで
横たわって…・・・

久し振りに
見た気がした…

弱い姿を…・・・

そっと背中に手を
添えて
優しく
優しく
撫でてた…

もう一度
こんな思いを
貴女はするのかと思った…

1人での闘い…

傍に居れない事が
悔しかった…




左目の手術の時は
仕事を休めなかった

休みたい気持ちで
一杯だったなぁ…

病院行った
兄貴の帰りを
待ってた…

ボクは
何時も待って
ばっかだね…

何時もは
1人…

でも…
1人じゃ無かった

1人と一匹でした

猫君には
感謝してるんだょね


退院時は
父殿とお迎えに…

母殿は体調も
良さそうで
安心したのを
覚えてる



今日は
あれから
1年なんです

だから…
病院行った
母殿

兄貴

帰りを
猫君

お留守番して
待ってるんです…

医者が順調と
言ってくれれば
良いんですがね…



話には続きがあるんだけど…
長ったらしいので
この辺で(笑)

早く帰って来ないかな


有給休暇




使うのに…
勿体無い気が
微妙にしてるι

たまには
良いのかなぁ…

さて…
この後から
載せられる事は
去年の
今頃の事になります


知ってるのは
1人だけかな…?


何時も有難う…


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