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ifな妄想9


皐「凄い好きだったんだけど、まぁある日を境にその気持ちが分からなくなっちゃって。そんな曖昧な気持ちで付き合ってる自分が嫌だったし、後は、あの時の征くん、なんか怖くて。まぁ征くんだけじゃなくて、バスケしてる時のみんな、何か怖かった。そう、まるで『強○を楽しむ○イプ集団』って感じで。」

紗「(・・・うわー)」

総「(それを父さんの前で言うのか。流石母さんだな。)」

征「それは、初耳だな。・・・そんなふうに思っていたのか。」

皐「だって今初めて誰かに言ったもん。でもみんなほんと、何か怖かったよ?青峰とか、人殺しそうな目してたし。」


紗「お母さんそれは言い過ぎじゃない?」

皐「いやでもね、ほんとにそんな目してたの!あ、征くんもたまにそんな目してたよ!←本人に悪気はありません。」


征「・・・」

総「・・・(それは言ったら駄目だよ、母さん。)」




皐月ちゃん酷いな(笑)
素直な、素直な子なんです!!許したって下さい赤司君!!←
イラストかなりの省略ですまんみんな!って感じ。
こんな映像あったよなー、なんて思いながら画像を探し、赤司君だけまともに描いてあと省略(笑)

ifな妄想8


紗「・・・一度別れたの?」

皐「うん、まぁ・・・」

征「色々あってね。」

総「・・・(母さんの存在が重すぎて、父さんがそれに堪えきれなかったのか?)」

紗「・・・(付き合ってみたけど何か違ったとか?・・・お父さんの嫉妬・束縛心が酷かったとか?それに堪えきれなくてお母さんから別れを?いやでもお母さんからとかちょっと・・・いや、かなり想像ができない。)」

皐「それでね、まぁ、私から・・・」

「「(えぇぇぇぇ!?)」」



ひたすら続きます(笑)
息子の心の声が(笑)自分で考えといてなんだけど、何か笑える(笑)

ifな妄想7




総「・・・」

紗「むー・・・」

皐「・・・ふふ、どちらも正解。(二人してむくれちゃって、可愛いなー。)」

紗「え?」

皐「告白の話。中学は私からで・・・」

征「高校は俺からだよ。」

ifな妄想6


征「二人とも、宿題は終わったのかい?」

紗「もう終わったよー。」

シーン・・・

皐「えーっと・・・あぁ!いけない!!もう学生は寝る時間よ!!」

総「まだ7時だよ、母さん。」

シーン・・・

征「・・・皐月、湯豆腐のおかわりをお願いしても良いかな?」

皐「はいどーぞvいっぱい入れたよーv」

総「(・・・スルーされた。)」

紗「(えぇぇぇぇ・・・。」


「「(触れちゃいけなかった?いけなかったのか?」」



華麗にスルーしてたら面白いなー思って、描いてみた(笑)
次からちゃんと進めます←
息子と娘の不満顔描くの楽しかった(笑)

ifな妄想5



総「この前紗香と少し言い合いになったんだ。日頃の母さんの(デレデレな)様子からして、告白は母さんからに決まっているって。」


紗「日頃のお母さんの(デレデレな)態度が強過ぎてそこに目がいっちゃいがちだけど、よくよく見たらお父さんの好きオーラ(表情とか色々)だって負けないくらい出てると思うの。」


総「でも学生の時は今と違うかもしれないね、って話にもなって。」


紗「で、総兄がまたその話を振ってきたから今、直接聞いて白黒つけましょうってなったの。」


総「・・・でも絶対母さんからだろ。」


紗「いーえ、絶対お父さんからよ。」


「「・・・」」



続きます(笑)

4月最後の悪足掻き更新(笑)
描きながら子供達の性格を考え中。
二人とも負けず嫌いそうだなー(笑)
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