裏からコンニチバンコ・斬

無趣味でも仕事で毎日の時間が上手く使えずに忙しくなり心身共に余裕が無くなれば、休暇は何もせずに家でぼんやり過ごすような休息の時間を求めるようになり、恋人への依存度も多少はマシになって恋人が趣味に忙しくて相手をして下さる頻度が落ちても何とも思わなくなるのだと、今の現場に勤めてから痛感しました。

それでも多趣味なRさんもなんだかんだお時間を下さり、終業後に顔を見る為だけに会いにいらして下さる事もあるので、私がRさんを信用して安心しているのもあるのかもしれませんが、昔ほどに依存して事ある毎に荒れなくなったなと…。
話をするようになってから5年以上経っておりますが、今でも自分には勿体無いくらい寛容で思い遣りがあって人としてとても温かい優しい人だと思いつつ、Rさんが恋人で本当に良かったです。

経緯が経緯だった事もあり、そんなに長続きしないと思っておりましたが、気付けば一緒に居るのが当たり前になり、20代の半分の時間をRさんと過ごし、自分は他の異性に全く興味を持てなくなる程にRさんだけを想っておりますが、このまま恋人5周年を迎えられると良いなと思う今日この頃。