〜愛しい我が子に会えるまで〜


思い出す…続き。3
2012.11.30 04:09
話題:悲しい気持ち


私の両親も田舎から駆けつけた


結局 火葬の日までいてくれた為、 一週間いてくれた。


帰ったらまだ働いているお母さんは、次の日から仕事だ。

どんな思いで仕事に戻るのか。



こんなハズじゃなかった。



東京に呼ぶ時は赤ちゃんが産まれた時。


赤ちゃん用品買いに行ったり、みんな赤ちゃんを囲んで笑顔の初対面になると信じて疑わなかった。

だって妊娠9ヵ月。

あともう少しだったのに…。


両親にとっては悲しみの上京となってしまった。


いつまでたっても親を悲しませて情けないし、申し訳ない…

やっと幸せになれると思ったのに。


平凡な当たり前な幸せ。


離婚してから今の旦那に会うまで、1人でやってきた。


親は そろそろ孫も欲しいし、一人娘が当たり前の幸せを掴まないことに心配だっただろう。


再婚して、出来づらいと思っていたまさかの赤ちゃんを授かって



とうとう おじいちゃんおばあちゃんになれる喜びは凄かっただろうな。


初期に心配していた出血などありながらも、やっと9ヵ月まで来て、


もう産まれるしかない、
と誰も信じて疑わなかったもんね。



それを絶たれてしまった両親たち。




かわいそうだった。








それから、色々なことがあって

旦那ともいっぱい色んなことがあって

強いと思っていた私も
心を壊し、狂い



心療内科まで通いました。



ホントに苦しい1年でした。




そしてこの日まで来ました。


長かったな。


何があったかは詳しく書きたくないから書きませんけども…




こんなに長く書くつもりではなかったのですが

一気にかいてしまいました。


この1年に区切りをつけて

新たに幸せに向かって進んでいけたら…と思います。


平凡でいいんです



人並みな幸せがほしい。


神経をすり減らされる苦労も限界!


同じ思いを二度と味わうつもりはありません。




あとは赤ちゃんが来てくれたら…


もう言うことはないです。


ですが出産は終わりではなく始まりです。


産まれたら産まれたなりの苦労が始まるでしょう。



ですが本望です。



苦労するかもしれない。

それでも可愛い我が子を育てたい。




そんな感じです。




長々となりましたが
読んでくださってありがとうございます。




かなり簡潔に書きましたが、 我が子は可愛い



会いたいです。


今度こそ無事に産んでみせます!


負けない!!!!!!!


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