りいとの。


「段差あるよ?」な愛情
2016.11.5 18:35

3日、マキに逢った。
2月に逢ったきりでマキが悪阻で調子が悪くて
久しぶり。
そう、マキには2人目の子がいて、来月産まれてくるのだ。
私達は彼女の新居の駅へと待ち合わせた。
マキはおなかが大きくなっていて、歩きにくそう。
息子のみなとも「ママ」って呼べる様になってて吃驚した。
私はマキの容姿をみても驚いた。


り「何で金髪なん?・・・ヤンキーや!!!」


ま「ちゃうねん(;^ω^)去年にブリーチしたのが落ちて来てねん。」




それからお互いの近況報告した。
トシヤさんの写真をみせてみた。



ま「・・ごめん、りい。お父さんにしかみえへんわ💦」


り「じゃあ、今度『パパ』って呼んでみる!」


ま「止めたげて!何か、違う意味に聞こえるしww」


り「パパ!」


ま「ソレ、言ったらアカンやつw」


り「パパ?」


ま「・・ヤバい。妄想止まらへん。」


り「パパプレイ?!いやいや、そんなんしたら私等は終わりやわ!笑」


ま「ハハハハッ〜🌸禁句な。」


私達はパパネタで爆笑した。顎が痛くなるくらいに←ヒドイ
それからも井戸端会議。



り「この前、2人で城崎温泉に泊まったんよ。」


ま「いいなあ、温泉♪」


り「ほんでさ、古い旅館やから段差が多くて。
私、よくコケてるから『段差あるよ?』って知らせたの。
そしたらさ、気に入らなかったみたいで階段の所で『段差あるよ?』って連呼されてさ。
『いちいち言われたら嫌やろ?』やって!
こっちは怪我したらアカンから言うてるのに。」


ま「(笑)年の差を気にしてるんやろ?
年寄りとか言うてるんやなくて、親切心やのにな。」



マキはわかってくれた。
優しさなんやけどね。
それからマキと別れ際にハグした。




トシヤさんの事をパパパパ、言いまくったけど、
年の差なんて、どうだっていい事やと思うんやけどな。
一緒にいて、お互いがいいなって想い合える。
2人目の雰囲気を大事に出来れば
それ程、素晴らしい事はないやろうから。

それでは、ばばい🍀


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