10/13 02:20

約2年ぶりの投稿です。お元気でしたか？
というか見てる人は居るのか！？
ちょいちょい見てくださっている方がいることに驚きです。
もうブログも今年で10年。アクセスするのも久しぶりで、ちょっと書き留めておきたい事があって、「エムブロってまだあるかな？」って思って検索したら、あったー！って。
スマホが変わってもちゃんとIDもパスワードも覚えてる私、すごいなって。我ながら。

今の気持ち、今までの気持ち、グチャグチャなんだけど独り言として見てもらえれば。

近況、というかブログ書いてなかった2年間の話をすると、基本低飛行でした。ここ2年間くらいかな。どうしてもふとした瞬間に考えてしまうことがあって、でも忙しさにかき消されて、その考えは一旦思考停止して、またふと思い出す。

毎日その繰り返しです、そして2019年に産まれた子供は3歳になり、今年の2月に出産をし、現在は2人の子供の母親です。びっくり。10年前の15歳とか16歳の高1だった自分に「10年後あなたは2人の子供の母親やってるよ！」って言ってやりたい。今のうちにもっとモンハンしとけ！ギルクエなくなるから睡眠時間惜しまずレベル140ラーラーやりまくれ！って言いたい。

2人目は無痛分娩を選んだんだよー！
今は茨城に戻ってきて、県内で無痛分娩が出来る場所って少なくて、そもそも茨城県は産院が少なくて。
1人目の時に病院で散々な目にあわされたので、2人目は評判のいいところ、個室、尚且つ無痛分娩が出来るクリニックで出産をしました。
本当に無痛だった。この感動を本にまとめたいくらい。先生方の対応も、看護師さん、助産師さん、全ての方の対応が感動的で。
是非出産を考えている方はその場所を選んで欲しいくらい。

まず初診が1ヶ月待ち、初診を出来たとしても出産を出来るかも分からず、5wで分娩予約をしないと難しいって口コミや実際に出産をされた方のレポートを読んでいたので、5w！？5wって妊娠気付かない頃じゃない！？って不安になり、でもとりあえず行ってみようとなり、初診をしたのが9wだったから不安でいっぱいだったんだけど、院長が「元気な赤ちゃん産もうね！」って分娩予約書を出してくれた時は「え？ここで産めるんですか？いいんですか？」って泣いたくらい。運が良かった方なんだと思います。
そこから出産までの毎回の検診も素晴らしく、全てが新鮮で目新しくて、出産するのが待ち遠しかったくらい、本当に本当に最初から最後まで良くしていただきました。
計画無痛分娩だったんだけど、38wの時点で赤ちゃんの推定体重が3000ｇを超えていたのもあり、検診の時に「産んじゃおう！来週！」ってなって、えー！？って。でも、赤ちゃんに会える！あの素晴らしい場所に入院出来る！って、ワクワク感の方が強かったかな。1人目と同様、妊娠中だいぶ体重増えまして。前回を超えるまさかの25キロ増というとんでもない数値を叩き出してしまい。
先生方が食事はこういったメニューがいい、って本を解説しながら教えてくれたりしたんだけど、もう止まらないわこの人と思われたのかな、最終的には「まぁ安産体質だから大丈夫よ」ってことに。
42キロから67キロまで増えると、まぁ顔はパンパン、太ももは歩く度に擦れる、仰向けで寝てたら顔を近づけて来た夫に「プッ」と笑われ顔を背けられ。まぁ醜い姿になり、妊娠線もこりゃ酷いねぇって言われるほど出来てしまいました。

1人目と違い、体重が戻らないのは自業自得として受け入れてます。今49キロ。55キロからなかなか落ちなくてねぇ😭49キロ〜52キロをさ迷うことが多いので、ここで一気に46辺りまで落としたいんだけど、焦らずってことにしています。
1人目は20キロ太ったんだけど2ヶ月で戻り、産後3ヶ月にはお腹出して水着着てホテルのプールで泳いでたからね。
あれは何だったんだろう。思い出せないです。

出産当日も好きなDVDを観ながら6時頃から硬膜外麻酔を始めて、助産師と喋ったり、テレビ観ておお！山ちゃんさんと優さんのところに赤ちゃんが！って拍手したり、で、麻酔が効いてるか何分かに一度確認するんだけど、片半身だけ全く効いてなくて。
そこでまた麻酔の管を入れ直す作業が痛かったかな。なかなか挿さらなかったらしく。でも何とか頑張り、麻酔が完全に効いたところで朝から打っていた陣痛促進剤を早めたんだけど、産まれず。
先生の判断で人工破水をさせてからあっという間に産まれて、痛みもなかったからいつの間にか赤ちゃんが出てきて、へ！へ！って。

検診でよくお世話になっていた先生がタイミング良く出産にも関わってくれて、「こんな事なかなかないから良かった、安産だったね」って言われて号泣、ご飯はおいしいし赤ちゃんは可愛いし、至れり尽くせりで最高でした。
分娩時間は5時間38分だったけど、破水してから産まれるー！ってなったのは実質15分くらいだったかな。
でも出血量が900ml近くて、ちょっとドタバタはしたかな？息子も生後しばらくは鬱血が顔に残ったりして、慌ただしくはあった。
でも心穏やかに過ごせて、本当に良かったです。

そして10年後の私は変わらずモンハンを楽しみ、「お前らぁぁぁ、やっちまええええいけええええ！！出陣じゃあああ！」って年甲斐もなく叫んでるアホです。ギルクエが復活したら私は10年前のあの頃の自分に戻ってしまう...！して欲しいけどして欲しくない感。

当時も寝る間も惜しんでやってましたけどね。

毎日葛藤しながら生きてます。
色んなこと、本当にありました。
長くなりそうなので次の記事で。