07/13 04:41

わーーー。
自分だけの日記のはずが未だに毎日アクセス数があって驚いた。
わーーー。こんにちはーーー。

7月13日。大好きな道重さゆみんのお誕生日。

はやいねぇ。

今日は私の大好きな人が3人もお誕生日。

自分までなんかちょっとだけおめでたい気持ちになってしまう日。

半年くらい日記を書くの忘れてました。

半年のあいだの出来事と言ったら、なんだろう。

前回に日記を書いたあと、妊娠をしました。

これ妊娠してるなっていう実感があって、検査薬を使って薄い陽性ラインを見たときはそこまで驚かなかった。
それよりもすごく嬉しくて。すごい!って気持ち。
それが妊娠4週目だったかな。
色々調べたりして、この週数で病院に行っても確定とは言われることが少ないっていうのを見て、ちょっと時間を置いてから病院に行こうって決めて。
そこから病院に行ったのが6週目でした。

先生から一言目に、妊娠はしてるけど心音が分からない、赤ちゃんが小さすぎるって言われて、そこで高く積み上がってた自信が一気に失われて、崩れ落ちて。
妊娠はしてるのに赤ちゃんの姿が見えない、心音も聞こえない。

「あれ、じゃあどうすればいいの」と思って家に帰ったらもうすでに出血してて。
もうここで、本当は気付いてたんだけど、そんなの認めたくないから赤ちゃん頑張れ頑張れってそればっかり思ってた。
せっかく来てくれたのに、もういなくなっちゃうのって。

でも、気付いたら立ってるのも、座ってるのも出来なくて。
お腹をぎゅって紐で強く縛られたように痛くて、血が止まらなくて、気付いたら産婦人科の病室でベッドの上、診察はもう済んでて「流産が始まってる」って言われて、その日のうちに掻把手術っていう流産の手術を受けてきました。

それもまた、意識が飛ぶんじゃないかって痛みで。
辛くて、痛くて、なんで自分ばっかと思いながら耐えてた。

妊娠が気付いてから約1か月?1か月もないか。
ほんの少しだけど赤ちゃんがお腹にいました。ってことを書きたかった。

早すぎたのかなって思うしかなくて、自分を責めたり誰かを責めたりはなかった。
考えてる暇もないくらいあっという間だったから。

こういうことを言いたくないけど、夢みたいな日をほんの少しだけ過ごしました。
本当に自分に起こった出来事かな?ってくらい、あっという間でした。

彼氏には申し訳なかったなぁ。
毎日を過ごしてて、私は正直言って流産したことを忘れる日があっても、彼氏は絶対に忘れてないっていうのが分かる。

手術して何日か経ったあと、玄関にある棚に赤ちゃんが履く靴下とブリザードフラワーが置いてあって、それを見て毎日出かけて、帰ってきてっていうのを見ると、あぁこの人も悲しかったんだなって思って、こっちまでちょっと切なくなる。
涙を流さないからって悲しくないわけじゃないんだなって思ったよ。

きっと、一生一緒にいられるわけじゃないから、彼氏以外の生き甲斐が欲しい。

そんな甘っちょろい気持ちだから、赤ちゃんがまだ親になるには早いからまたねーってことで旅立ったのかなって思うようにすることで少しだけ救われる毎日。

ってことで次に日記書くのは、いつだろ。





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