君は迷う
人々への疑いが晴れず
君は一人
心に問う
私はなんのために生まれてきたの
君は涙しながら
今を恨む・・・。
I
しかし君は
時を重ねるごとに強くなってゆく
そう何故生まれてきたか
その意味を知る幸せを手に入れる。
だからもう
泣くな・・・。
君に絶望は早過ぎる。
責めないで
拒まないで
苦しまないで・・・。
そっと手を差し伸べるから
もうこれからは一人じゃないからね。
此処においでよ
ありのまま抱きしめる
君を元気にしてあげる。
I
君の知らない愛
教えてあげる。
君が僕を知った日から
既に
未来への物語は始まっている。
愛してる