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アト・ガキ



何故
ヤンキーにこだわるの!?

さて思いの方へ

話せば
長くなるのだが・・・。

学生時代
ようヤンキーに目つけられてて

背が小さくて
チェリーボーイだった俺を見て

よく言われたよ

「お前強くしちゃるよ」って


余計なお世話だと心の中で思ったが
表向きは弱かったし

ぜひおねげーしますと(越後屋かっ)

結局強くなれんかったけどw


もっと遡れば
父親にクラスで負けたくないとお願いして


父親の手のひら血がにじむまで殴った記憶ある

父親はもっと強く殴れって言ってたが

それ以上強く殴ると

父親の手のひらの方が鉄のように固く(大げさw)
俺の手が折れるわって

思ってやめた

兄も同じく
何度も殴ってたかと

兄は強かったから
結構平気な顔してたけれど

俺は泣き虫だったので
泣きながら


ママーってなっていたという・・・。


フッ・・・ ←カッコつけてみる


結局強くなってないわけですが今でも


たまに思うのは
喧嘩したい・・・っていうのがある


弱いくせにw


なんか
人間らしくなりたい時がある


割と周りは笑顔笑顔な関係が多い中
娑婆に疲れるわけで・・・。


よう学生時代に言われてた
サンドバックにしていいかって


やはりヤンキー繋がり・・・w


でもヤンキー嫌いではなかったな



良い奴もいたし
ただ煙草臭かったけれどw



時を越えて
大人のヤンキーになっちゃったのか俺は


あいつらのせいだぁーーーーって



学生時代のヤンキーに
腹を立てても意味ないわけで



全然関係ないけれど
だからヤンキーボーイ・ヤンキーガール



好きなのでした



デュララの静雄みたいなね

あんな強い男には憧れるねっ





イザヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!(静雄)







あとがき終了

















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-エムブロ-