Tue
絶対的幸福


いつも運命なんて
無情だと思っていた

誰も僕の事なんか
必要としないから

明日なんて意味がないから

夢なんていらないんだ

僕なんか要らないんだと…


愛さえ皮肉に思えて
時には誰かを悲しませていたかもしれない
傷つけていたかもしれない。
苦しめていたかもしれない

だけど
君がくれた誕生日プレゼントから

君とのかけがえのない日々が始まって…

僕の灰色の心は見違えるように
色鮮やかな虹色になっていったんだ

今まで絶対無理だと思っていた壁も乗り越えられるように

希望が見えたんだ
明日が来るのが嬉しくなったんだ…
未来を望めるようになったんだ。

あんなに無縁だと諦めていた
愛するということ
誰かのために生きてゆくという喜び

君のおかげで
人間らしさを…

生きてゆく幸せを…。

強くなる意味を…。

前向きに
考えられるようになった。


一人きりだった冷たい人生が
今はこんなにも暖かいんだよ…。

夢のようで時に怖いくらい
でも目覚めれば君のメールを見てこれは現実なんだと再確認。

君となら苦しみも喜びも分かち合える
そう感じる

何も要らないんだ
君だけが僕の心の安定剤…。

君が愛しいよ
離れたくないよ
素直にずっと

これからも かけがえのない日々を…。

大切にしていこう

何があったとしても
二人きりで…。

支え合っていきたい。


君のために生きていきたい
身を尽くしていたい 涙を流してあげたい

僕なんか例えどうなってもいいから


この身を滅ぼしてでも
君だけは絶対幸せにしてあげたい。






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-エムブロ-