世にも奇妙な物語のサントラです。

怖ぇー!

夜中聞くと怖いよ!

なんかね、普通のサントラと違う!

「インナカバデレラ」は、音楽の中に、普通の日常生活音が入ってて、次になにがくるかわからないから余計に怖い!

足音とか、テレビをつける音とか、鳩時計の音とか。




そういう曲ばかりじゃないですけどね。

なんかね、音楽の幅が多岐に渡ってる。

「エコロジーパーク」は、ホラーと聞いて想像するような、和風のしっとりしたBGMじゃなく、アフリカの奥地の民族音楽みたいな感じの曲。

この曲、後ろで何かが鳴いてる。
ひぐらしっぽい。
もしくは、翼竜。
聞いたことないけどイメージで^^




四曲目の「猿の手様2」は、アパシーの学怖をクリアされた方ならわかると思いますが、日野様の新宿二丁目EDで流れた、「狂犬とダンス」(タイトル違うかも)とテイストが似ています。




正統派ホラーっぽい曲もありますよ!

これはさすが、世にも奇妙な物語!

思わず聞き入ってしまう。
ただ恐ろしいだけでなく、物悲しくなってしまいます。






そして、なんと言ってもはずせないのが、「メインタイトル(ガモラン・ソング)」!

ドラマを見たことがあるなら、絶対聞いたことがある、あの曲!

「タララララッ、タララララ〜、タララララッラッラララララ〜」のあの曲です!


ガラモン・ソングっていうのかー。
ガラモンって何だろう?


にしても、やっぱりこの曲は素晴らしいね!
テンション上がる!

ドラマを見た後にこの曲を聞くと、恐怖の駄目押しをされたような気持ちになって、若干鬱になりますが、日常生活で恐怖を味わう瞬間なんてそうそうないので、その鬱さが逆に癖になります。



日々の生活に刺激が必要っていうけど、恐怖も必要だと思うんだ!
私はね!

そんなにしょっちゅうはいらないけど!






なんかこのサントラ、癖になる!

音楽を通して異次元が見えてくるような気がする。

日常生活以外の、別の世界に浸ってみたい時に、オススメです!