地味に恐かったコト。
2012/06/08 21:45
話題:子供の一言
今日はユラさんの話。
先週くらいの出来事です。
家族四人で夕ごはん食べてた時のコト…
詩乃さんご飯粒をあちこち散らかすもんで、隣で食べてる私はご飯粒を取りながら〜自分のご飯も食べて〜ってな感じで、結構せわしない…
自分のなのか、詩乃のが付いたのかわからないけど
いつのまにか私のほっぺたにご飯粒
それに気付いた旦那がここぞとばかりにバカにする
旦那「ママ、何つけてんの?笑。詩乃じゃないんだからぁ(ぷっ)」
私は特に反応せず、「あぁ〜付いちゃった?」って米粒取りました。
まだバカにしたりないのか、旦那はニヤニヤしながらユラに言いました。
旦那「ママ大人なのに可笑しいね♪詩乃みたいだよね?ゆら?」
そう問われたユラさん…
ピクリともせず…、
旦那の方も見ず…、
もくもくと食べてる…。
そして箸が止まったかと思ったら、ゆっくりと旦那の方に顔を向け一言。
ゆら「ってゆーか。全っ然面白くないんですけど
」
続けて「何にも面白くないし
そんなコトで笑ってるパパの方がおかしいんじゃん?!」
空気が一瞬にして凍りつきました…笑
ユラさん、かなりの迫力でした。
私も旦那も絶句…笑
ユラさんは、旦那が私をバカにしたと感じとってくれて庇ってくれたのです
ユラさんは異常なまでにママloveなので、
旦那が私を冗談でもバカにすると怒ります
旦那が「ママはプクプクさんだよ(デブ)」
と言えば、
ユラさんはすかさずフォロー
ユラ「ママはスリムだよ!スリムさんだよ!」
…とバカでっかい声で言ってくれます
これはこれで、申し訳なさと恥ずかしさと…何とも言えない気分になりますが笑
まるで私が無理やりに教え込んでる感じにとられそうで…
いやいや、自分で教え込んでませんから
ごめんね
ママはスリムではないんだよ?
と訂正してるんですが、スリムの一点張りで…
嬉しいんだか、悲しいんだか…
とにかくいつも、私の味方でいてくれる可愛いやつです