迎え灯
2018年12月6日(木) 16時55分



体?は泣こうとする
薬がそれをおさえてる

泣こうとして泣けないこの滑稽さ


すげーなーと思いつつ
いいのかなーとも思わなくないのよ
一応


だからきっとどんどん症状が強くなるんかね




薬は変わらず増えず。


若い男の先生だった

細かくきいてくれた

薬の効き方
合う薬合わない薬
私が思う発症パターン

もし都合がつけられるなら
発症しない時期や
落ち着いているはずの時期に
また来て欲しいと言われた

確かめていきたい、と。


何人か先生いるけど
(緊急でかかることが多いので)
こんなこと初めて言われた。
最初の先生くらいかも。



先生に会いたかった。
すっごくいい先生だったから。

辛い時、迷った時、
先生を思い浮かべる。

今日もトイレで泣きながら
先生助けてって思ってた。
先生を思い出すだけで落ち着く気がして。



初診の時。診察室で
経緯を説明しながら
泣いてしまった時

それは誰でもつらく悲しいことです。泣いていいんですよ、と
そっと泣くままにしてくれた。

そして
こういうことですね
おそろくこういうことでしょう

噛み砕いてくれて
ひとまずこうしてみましょう、と
言ってくれた。



治療って
自分がどうしたいのかが大事だから
甘えるつもりはないけれど

でもこの先生も
突然いなくなってしまったら
困るな。


先生もツライ、仕事だと分かってるけど。


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