人生の八割強ぐらいを「いつの間にか」で終わらせてしまっているような、そんな気がしている。


寒いとどこでもすぐに寝てしまってとても困っている。電車の中は座席があったかすぎてトイレの便座じゃねぇぞと思いながら終点まで乗るし、教室では毎回同じ話しかしない教授の声が眠気を誘う。
本当はえすぴーあい解いたり課題考えたりしたいから寝ちゃダメなんだけど、眠いときに無理してやってもいいものは出てこないと思うからたくさん寝るのが正しいと信じている。








今年でゼミ誌が終わる。


なんだかんだで三年間、ゼミ誌を作る上で毎度編集長をやらせていただきました。基本的にまとめ役、各自で編集してもらって自分で編集できない子の分は代わりにやるって形でしたが、今年はなかなか納得のできるものができました。三年目だけどやっぱり製本してから直したい所はたくさんありました。でも、それも含めていい仕上がりです。

原稿は詩がメインで短歌を少しだけ載せました。やっぱり詩の方がいい出来かな。短歌は良く出来てるやつを載せてるので、まあ読めるものだと信じています。


たくさんの人に読んでもらいたいので欲しい方いたら連絡ください。送ります。










夢と現実との区別が日に日にわからなくなっていって、ある日戻ってこれなかったらどうしようと思うことがある。


お風呂でうたたねしたら夢の中でも詩と短歌を考えてて、いいものを思いついた気がする。思いついた内容わすれたけど。



夢のいい所はもう会えない人にも気軽に会えることですね。ずっと会ってないから成長とか止まってるし、結構曖昧な姿で皆出てくるんだけど、やっぱり幸せな気分になれるのがいいね。起きたら絶望するけど。

名前は書いてなかったけど、夢の中で会えたあの子だといいな。元気にしてて、また何かの縁があったら会って話をしたいものだ。



そんな感じで今日もお酒が美味しいから私は元気に生きてます。