何となく寝たくなくて、結局明日もあるのに起きている。
本当は眠気もあるし、寝るに越したことはないけど、明日がくるのが無意識にこわい。

焦燥感と罪悪感、あと少しの何かに攻め立てられてて、つかめない左手を見つめるだけの夢を毎晩繰り返し見ているのだ。