「君と酒を飲むといつも前回より強くなっている気がするよ」とある人に言われた。
家系的にはアルコールが苦手な筈だが、家族の誰とも顔から似ていない私はアルコールに今日も溺れている。
酒のいいことは嫌なことを一時的に忘れられること。
普段心配されるテンションの低さを誤魔化せるのもいいこと。
時々、自分でもびっくりするような行動をしたりすること。
絶叫短歌の福島泰樹先生が授業でやってくださるときや。
声のエネルギーはすごいね。
なんとなく、この歳になって煙草でも吸い始めようかなと思いながら寝ます。
アルコールも好意も過剰摂取は毒だから、私と私の好きな人たちが皆幸せになれますように。