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モルヒネ契約


お久しぶりです。
また最近、寒波の影響なのかめっちり寒くなっていますね。
皆さんは体調等は大丈夫でしょうか。


私はというと何もしていません。
高校入試も無事に終わり、塾長から「当分生徒増えなさそうだから次のバイトは恐らく六月かな☆」と告げられて倒れそうになったくらいであとは何も変わりません。
相変わらず平坦なままの日常の中でそれとなく生きています。



本当は一週間ほど前に更新しようとしていたのですが、寝落ちして内容が飛んでしまって心が折れていました。
まあ誰かが更新を待っている訳でもないので…と思っていたらいつの間にかこんな時期です。
適当です。

たまに忘れたように回るWeb拍手程度には頑張ります。













新しい環境が嫌いです。


だから逃げるようにしています。
逃げるとまではいかなくてもばれないように上手く取り繕って何も思っていないふりをしています。

「強い人にはわからないよ!」と泣きながら言われたけど、私は強いのではなくて諦めてしまっただけだと思う。

伝えても伝わらなかったら頑張って理解されるまで、というのは疲れる。
お互い正しいと思い込んでるから認められないのだ。
それを「貴方のいうこともわかるが私はこう思う」とか「それは間違っている」ときちんと怒れる人が本当に強くて優しい人だと思う。
最初から諦めることは、ひどく簡単で、弱虫だ。















はっきりとした境界線がほしい。


どこからどこまでは大丈夫で、ここより先は危険だとか。


今ひとつ所謂嫉妬であったり束縛とは何なのか。
私たちは何故生きているのか。
そういったどうでもいいちいさいことを測れる何かがほしいです。














泣くことよりもアルコールに依存はよくないね。

もう何もしないから、
だからさ愛することを誰か教えておくれ。

蓋をした夢


悪いやつは私です。


「空っぽになった」と泣き喚いて
その溝を上手くばれないように
しっかりと埋めようとしていて

ほんの少し甘えてみたり
声をかけたら解決するかもしれない
なのに、たったひとことの
「たすけて」
が二十年生きてても言えないまま

本当は辛くて寂しくて怖い
表面ばかり取り繕っている
私の中身はヘドロ化した感情と
薄っぺらな嘘とか、愛とか

水玉を着ておけば
大体可愛いねって言われるし
真面目に取り組めば
単位だって取れる

昔の自分が思い描いた
『理想』の人には一生慣れないと
気付いたのはいつだろう
素直に泣けたあの頃の私は
今の自分を見て泣くだろうか

もういっそ
世界中の誰よりも嫌われたら
誰かを愛せるようになれるのかな

無言で灰皿を出されたり
ジョッキが似合うと言われたり
本好きなんて意外だと言われたり
誰かの一番になってみたり

どうにか上手くいってるんです、人生
高望みしてるのは自分だけで
我慢しないで生きればいいよ
世界は五分前に生まれたのだ



おやすみ、せかい。

サヨウナラを言う前に


一番になーれーなーいー。
そんな存在であり続けている私です、ごきげんよう。



未来が見えないのは自分のせいだと思う。
「見えない」のではなくて「考えていない」が正解なのかな。
もう学生でいられる時間も少ないのに、自分は何をしたいのかよくわからないのが一番の問題。

自分のことを棚にあげて偉そうに物事を宣う奴が嫌いです。
だから、私は自分が嫌いです。





最近めっきり文章を書かなくなったのはスマートなフォンでは打ち込みがしにくいからです。

という言い訳です。



昔書いたものを見ると下手になったんだか上手くなったんだかよくわからなくなります。

フリーペーパーの方では計4回に渡ってレビュー掲載してもらいました。

まあ原稿が集まらなかったから毎号運良く載っただけなんですけどね!
最新号では単独企画として扱ってもらえたし満足です。



ゼミ誌と実習誌は何故か編集長として細々と編集をして原稿も載せました。

来年も方向としては一応詩歌をやりながら編集も勉強するつもりです。
余白こわい。舞い降りよセンス。














人間としての安定を取るか、作品としての安定を取るか。これはこの先永遠にまとわりつくテーマなんだなと思った。

前者の方が幸せな生き方に決まっているんだけど、そうすると何も書けなくなる。
後者を取ると不安定でキング・オブ・クズ人間になれるけど、完成度は非常に高くなる。
その間でいいじゃん、とはなかなかなれない。
要するにどっちも中途半端なら辞めちまえって話なんだろうと思います。



夜はひとりぽっちなので勝手に傷ついて怒って泣いて、また立ち直って笑って凹んでを繰り返して生きていく。
きっと呼吸をすることだって意識したらなかなか上手にできないのと同じように。


誰かを愛する以上に自分を好きにならなくてはならない。
なのに、誰よりも自分が嫌いで愛してる。
そんなもんなのか、人生や。









とりあえず本当に何も書けなくなったら生きることを考えるようにするわ。

嘘つきばかりの世界よ、永遠なれ。
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