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白塗り少女と包帯たち

おったんじょーうびおっめでとうー。


久々に学校へ行きました。学校から実家まで約二時間。同じ都道府県内なのに端と端に存在するからひどく遠い。それはどこに行くのも同じで、隣の県に行く方がよっぽど近いくらい。ふむ。


今週もスケジュール失敗しているけど、なかなかに元気です。いっぱい寝たいなーと思いつつ寝れていないのが残念。半日くらい寝れそうな気持ちのまま毎日を過ごしています。不健康な生活ですね。それはそれでいいのかもしれないけど。





『田園に死す』を観ました。

寺山修司って感じの作品でした。面白い!白塗り!こいつ誰!みたいな感じで。意味があるのか無いのかわからないけど、ぬめぬめ感とか凄く好き。

「タイムマシンで百年過去に遡ったとして、三代前のおばあさんを現代の俺が殺したとしよう。勿論おばあちゃんもおかあちゃんも、そして俺もいなかったことになるだろう。では今の俺はどこにいき、誰が三代前のおばあさんを殺したのだろうか」
「時間ってのはね、皆で共有するものなんだ。だから大切に壁時計に閉じ込めて家族の時間を作っている。それなのに腕時計なんかに切り分けて持ち出そうなんて、どういうことかわかっているんか!」

少し違うかもしれないけど、この二つのセリフが印象的でお気に入りです。やりたいことを先にやられてるなーと思いながらもう一度観たいです。


綾鷹が美味しいです。
二度寝したい。また。
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