14/12/08 18:09 (:日記)
人間関係自体難しいんだけどさ

話題:家族内関係のあれこれ

ふと。

私が小さい頃、小学校入る前から
父と母は仲が悪かったです。
何かにつけて喧嘩、
誕生日、お盆、クリスマス、お正月の
喧嘩なんて毎年恒例で。
何も無くても、晩御飯の最中喧嘩。
両親揃ってご飯食べるなんて、
いつ喧嘩が始まるのかと不安に
なりながらの晩御飯(´^ω^`)

寧ろ母親が不機嫌で、母親だけ
台所で食べてる方が安全だと
思うくらいで。

大喧嘩なんかすれば、飲酒運転の
母親の車で祖母ちゃまの家に行ったり
叔母ちゃまの家に行ったり。

大衆浴場的なところに行っても
結局喧嘩になって、父親置き去りで
母親と黒猫だけ車でどっかに行く
なんて事もあったり。

母親からは、ずーっと父親の悪口を
聞かされて育ちました。
私は貴方の為に、頑張っているのよ
とアピールもされました。

叔母には、
『お父さんとお母さん、どっちが好き?』
なんて聞かれました。
「どっちも好き\(^^)/」って答えました。

『黒猫が、お母さん支えてあげなきゃね!』
とも言われました、小学校中学年の私が。
「うん!頑張る\(^^)/」
って答えました。

結局離婚して。
感謝するべき事に感謝せず、
文句ばかり言う母親は、
叔母から見放され。

私も私で、結婚し。

そんな私に、未だに母親は
甘えてきます。
娘だから分かるだろう、
娘だから気遣ってくれて当たり前、
一人娘だから私に尽くすだろう、
産まれてから今まで父親は何も
してくれなかった、私一人で
黒猫を育ててきたんだ、と。

正直、その傲慢さに苛々してたのも事実。
感謝もせず都合悪い時だけ人に縋って。
その他はぐちぐちぐちぐち。
皆、離れていって当たり前。

感謝はしてます、食事も作ってくれたし
欲しいものを買ってくれた時もあった。

でも、父親に犯されて下着に血が付いた夜。
助けてくれなかったし、何も父親に
言ってくれなかった。
不登校のとき、私の話も何も聞かず
何で学校行ってくれないのと
ヒステリックに叫ぶばかりで。
私の自傷は悪化した。
携帯料金やら自分の給料から払って
生活費も入れてた、もっと入れられないの?
って生活保護受けてるくせに聞いてくる。
私より働く時間も賃金も下、私より
家にいるくせに。
その頃にはもう、家でご飯なんか
食べなかったし電気代と水道代
合わせても3で足りるはずなのに。

そんな生活に嫌気がさして、
ビッチに走り。
男遊びも飲み屋回って潰れたり
するのも、すごく楽しくて。
ほとんど家に帰らんかったなあ。
男の家に入り浸ってた。

そんな私が、奇想天外な
幸せ結婚\(^^)/

両家顔合わせ\(^^)/
ってなったとき、まさかの
母親音信不通。
本当連絡取れなかったんですね。
しかも会う予定の日の1週間前から。
3日前くらいかな、やっと電話出たの。
信じられなくて、私(^ω^)
この女、何なんだろうって
思いましたよ(^ω^)
旦那の義両親も関わってくるのに
本当何やってんだろうこの女って(^ω^)
私の結婚ぶち壊したいのかな?って。
っていうのは娘として思い。

人として、拗ねてたっていう理由で
電話を取らなかったっていうのが
本当頭に来ましたね。
私と母親だけならともかく。
まだ会ったこともない人に対して
(旦那の義両親に対して)
よくそんなこと出来るな、と。

そこからですね、人として
本当無理だって思い始めたの。
出来れば関わりたくないと。

娘が取られるとか、そういう
気持ちでナイーブになるのは
察しますけれども。

それで、直前になって音信不通で。
繋がったと思ったら予定変えよう
って言い始めるのは本当失礼というか…
は?って感じで。
(最初の頃は日程に賛成してた)

そんな母親なので
信用してないし、
嫌悪感さえ感じる。

っていうのが、たぶん
この前母親が家に遊びに
来たとき、あからさまに
僕の体調変化にあった。

顔面ピクピクが、母親を
迎えた日から送るまで
止まらず。
胃痛いし泣きたくなるし、
情緒不安定になりそうになって。
あぁ、駄目や…って。笑
1人でいた方が楽だ、ってなりました。

対して、父親とは6年半振りに
祖母ちゃまのお葬式で再会しまして。

なんとまぁ、顔も性格も丸くなって…(^ω^)
娘は安心しました←

何だかんだ旦那と父親が初対面(´ω`)
父親へこへこで面白かった…笑
再会して安心したのか、
『孫の顔見せに来てね』と
言われました(。・ω・。)
その言葉に、黒猫もちょっと安心。

正直、犯された事以外は
父親好きですよ(´ω`)
確かに父親として、あまり
役目は果たしてなかったように
見えますが。
お散歩連れてってくれたり、
祖母ちゃまの家連れてってくれたり、
僕が喜びそうな物買ってくれたり。

母親がヒステリックになって
喧嘩してる最中、僕に飛び火
しないように『あっち行ってて笑』
ってしてくれたり。

人に対する思いやりとかは、
父親が教えてくれてたんだと思います。
何かしてもらったら、自然と
有難うっていう感謝の気持ちと、
お返ししたいっていう気持ちは、
父親と祖母ちゃま譲りの気持ち
かもしれません。

金遣い荒いし変態だったけど。←

でも母親だけだったら、たぶん
そんな事知らずに生きていた気がする。
有難うとか、滅多に言わないもん。
それに人と関わろうとしないし。

なので、その気持ちが育つまで
あんな母親と一緒にいてくれた
父親には感謝です(´ω`)


そんな面倒な家庭で育ったせいか、
旦那と結婚するとき怖かったです。

旦那は、私の家庭と真逆で。
お義兄さんもいるし、
お義父さんお義母さん仲良いし…
(揉め事とかあったんだろうけど)
一人っ子で、両親不仲で育った私には
旦那の義実家はあまりにもキラキラ
して見えて、何だか怖くなったのです。

理想とした家庭が、そこにあったから。
その理想の家庭が、旦那には当たり前で。

言い様のない、モヤモヤ感があって。

お義父さんもお義母さんも、すごく
良くしてくれて。
嬉しいんだけど、私なんかが
嫁いで良いものなのかと、
無駄な不安に陥ったり。

っていうのも、いざ結婚したら
無くなりましたが。笑

結婚後、義実家に帰って
妊娠報告したら喜んでくれて。
後日、義両親が結婚式を挙げた神社の
安産御守り贈ってくれたり。
祖母が亡くなって、気落ちしてるのでは
と心配して電話して下さって。
本当もうなんか、その優しさが
心に染みて泣きそうになりつつ。笑

良い旦那さんに巡り会えたおかげで
とっても幸せです、はい。

そして、そんな幸せな結婚を
自分が出来ると思ってなかったから
尚更嬉しくなって、周りが見えなく
なってしまいそうです(´^ω^`)

でも…
いつでも感謝してるのです、
全てのことに。

お腹の中にいるベビさんも、
人に感謝できる子になって
ほしいな…(´ω`)
批判してくるひとも、
寄り添ってくれるひとも、
見守ってくれるひとも
1つの繋がりとして大切にしてほしい。
…かな(´^ω^`)笑

家族って、よく分からない私。
正直、親がどこからどこまで
干渉するもんなのかも分からない。
でもその都度、旦那と話し合えたら
良いなって思う。
きっと私より、そういう判断は
旦那の方がしっかりしてる。
…と思う(^ω^)思いたい←

さて。
もう18時か(。・ω・。)

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