こんにちは、彼方です(*´∇`)
絵画を観たり、音楽を聴いて、泣き出す女性というのは、そういう時は何故泣いているのか自分でも解らないらしいですね(;・ω・)
感受性の問題なのか、感覚が先に来て、論理が後から来るので、何故なのか解らないようです。
「怒りと愛情は裏返しに感じます」と以前書きましたが、漸く自分の中で論理が追い付いて来ましたよ(;A´▽`A
今日は塗り絵。
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まるで、西洋画のようなグレースケールで、塗っていて楽しかったです(*´ω`*)
お洋服は深緑ベースですが、髪にも深緑をサッと加えています〜♪
瞳は紫にしましたが、肌も紫色の陰影ですね。
塗りかけを少しずつ仕上げています(*`・ω・)ゞ
新しいのばかり塗っていたら、収拾付かなくなって来ていますから(^-^;)
怒りと愛情は裏返し、
怒りの深い部分にある感情は「悲しみ」だそうです。
「解ってくれなくて悲しい」…そんな気持ちだそうです。
確かに人は本気で解り合いたい時、ぶつかり合いますね。
そして、愛とは理解の別名という言葉があった筈です(ノ´∀`*)
という事は、
怒りと愛情は、
無理解と理解である、やはり裏返しであるとは呼べないでしょうか(*´∀`)
最近読んだニュースに、とある事件の被害者の遺族が加害者の支援団体を立ち上げた、とありました。
被害者の遺族は、働いている先で出所して来た他の事件の加害者と出会ったそうです。
働いても、懸命に生きても報われなければ前に進めない、そんな様子を見て、自分は被害者だけれど、加害者の支援団体を立ち上げようと思ったようでした。
やっぱり、怒りと愛情は裏返しだと感じましたよ(*´ω`*)
いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます(人´∀`*)
ではまた(≧▽≦)ノ
話題:ぬりえ
素敵な方(親であれ、教師であれ、上司であれ、部下であれ、同僚であれ、パートナーであれ、友人であれ)に共通するのは「受容と共感」だと感じますが、
これにも暫く考えていますが、論理が追い付きません(;A´▽`A
こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
コメントありがとうございます(人´∀`*)
お褒めのお言葉、恐れ入ります♪
世界観を生む絵は粗くてシンプル、解る気がします(ノ´∀`*)
そんな印象を受ける塗り絵を最近買いました(^-^)♪
被害者が加害者の支援、最近涙が流れなくて辛かったですが、久々に泣けた記事でした( ;∀;)
いつまでも被害者ではいられず、加害者でもいられない、だから立ち上がろうとしている、そんな姿が尊いです。
こちらこそ、いつもありがとうございます(*-ω人)
私は何もしていませんが、私の所で良かったらいつでもどうぞ♪
とても素敵な塗り絵ですね。
彼女の呼吸と、次の動きまで感じられそうです。
昨日観たスタジオジブリの作品の中の紹介で出てきた、かぐや姫の物語を思い出しました。
前に観たことはあったんですが、改めてその世界観を生む絵を見てみると、規則的で緻密な技術や繊細さというよりは、粗くてシンプルなんですね。
それなのにものすごく生き生きと、呼吸や肌の質感や香りまで実感できる。
アニメの日本昔話の絵と同じようなものを感じました。
加害者の支援団体を立ち上げた被害者のお話、とてもいいお話ですね。
立場や自分の負った傷の領域を超えている、そのひとそのものの姿のように思います。
今日もありがとう( ^ω^ )
彼方さんがいてくれるおかげです。